「幸せ・・・」の考え方
今日は先日録画しておいた江原啓之さんの『天国からの手紙』を観て泣いてました。
また・・・泣きました・・・(笑)
そういえば、どっかのブログに最近泣きたがる男が多いってネタがあったなぁ・・・ま、おいらの場合は最近からじゃありませんので・・・30年来の筋金入りっす。
それにしても、いつだったか亡くなられた宜保愛子さんって方もそうだったけど、霊と話せる、霊の言いたいことがわかるってのはすごいな(うちの奥みたいに、まったく信じない人もいるだろうけど・・・)
そんな中、番組でイチバン気になったのが亡くなった息子さんが家族に伝えたかった話。
親は子供のために、良い家、良い洋服、良い食事を与えたい。
そのために一生懸命働く・・・働けば働くほど親と子が一緒にいられる時間はなくなる。
だけれども、子供は良い家・良い洋服・良い食事よりも家族揃って笑ってられる方が幸せなんですよ・・って江原氏は言ってたね。
大人の考える幸せと子供の考える幸せは違うんですよ・・・とも。
子供に貧しい想いをさせたくないっていう親の気持ちもわかるし、家族がバラバラにならずに笑顔で過ごしたいと願う子供の気持ちもよくわかる。
忙しくて余裕がなく、ストレスからイライラして子供の気持ちをも受け入れられなくなり、言わなくてもいい言葉まで子供に吐いてしまったりするのは、やっぱり間違った方向に行ってるんだろうなぁ。
ならば、経済的に余裕があって子供と一緒に過ごす時間がたっぷりあれば家族としてうまくいくのかな・・・。
ちなみに我が家は子供達に貧しい想いをさせてる上に更に仕事が忙しく一緒にいられる時間も多くありません・・・最悪じゃん( ̄^ ̄)
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コメント
一般的に、子供が生まれて中高生くらいまではその親も働き盛りで忙しいわけで・・・
その後、時間的・経済的に余裕ができてふと気付くと、子供は成長していて家族はばらばらになっていたりするのでしょうね。
最近つくづく、子供はあっという間に成長しちゃうなあと実感しています。
そして、子供とべったり一緒にいられる時間もそう長くはないと気づいた私。
それならば、今のうちに子供との時間を楽しんでおかないと!
さて、TVの前からちびを連れ戻そうっと(笑)
投稿: ま~ | 2005年8月18日 (木) 17:07
私もこの番組を観ました。
そしてたくさん涙がこぼれました。
亡くなられた方からの伝言をご家族に丁寧に伝える大きな役目を果たしている江原さん
霊の言葉がわかるってことは・・・
ある意味 ”力”を持っている江原さんはご苦労も多いんだろうなとも思いました。
家族が平和に過ごせるということは・・・
なによりも幸せなことであると教えてもらった気がします。
投稿: Ciccio | 2005年8月18日 (木) 23:50