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やっぱり涙・・・優しい時間

poster02 “ALWAYS 三丁目の夕日”を観てきました・・・映画のHP

ものすごーーーーーーーーーーーーーく、いいです。

『これ以上、何を言えばいいとですか・・・・』(ひろし風)

映画の帰り・・・奥との会話で・・・

おいら「アカデミー賞ってのは、どんなんで選ばれるんだ?」

奥『そりゃー映像とか音楽とか話題性とかキャストとかストーリーとか・・・』

おいら「そっか・・・んじゃ今年度はこれで決まりだな」

奥『それは・・・ちょっと無理じゃないの?』

おいら「そっか・・・無理か・・・んじゃ、映画祭とかアカデミー賞って価値ねえな・・・」

ま、この映画は賞なんかで評価してもらわなくてもけっこうだな。

昭和33年・・・おいらもまだ誕生すらしてないけれど、この時代に生きた人たちのエネルギーに圧倒されそうでした。

お互いの感情がストレートでわかりやすく優しい。

嬉しいのに嬉しくないフリをしなくちゃいけないとか、悲しいのに悲しくないフリをしなくちゃいけないとか・・・今の時代に当たり前のようにある生き方とは、まったく違う別世界のようだ。

タバコ家のおばちゃんを「ばばぁ!」と呼んでみたり、「おじゃまします」も言わないで人の家にあがりこんだり・・・現代の人たちじゃとうてい我慢できなような世界。

一台のテレビを観るため家が映画館のようになっちゃったり、力道山のアメリカ人相手のチョップに沸き上がったり・・・ああゆうエネルギーが日本の高度成長を支えたんだろな。poster01

建設途中の東京タワーを見上げながら、誰もが未来に夢と希望を持って生きていた・・・だからこそ誰もが心豊かに生きていられた。

今の時代と決定的に違うのはそこなんじゃないだろか?

先行き不安で夢を持てない今の時代が人の心を荒ましているのじゃないだろうか?

そんなこと・・・考えさせられました。

今さ、(いろんな面で)‘きつきつ’の生活をしている貴方・・・貴女・・・君・・・ぜひぜひこの映画を観ておいで・・・エネルギーをもらっておいで。

映画の最後で「夕日の美しさだけは50年経っても変わらないだろう」とありました・・・これだけは人の手を加えられないからな。

・・・・・と、ホッシーらしからぬブログでちょっと照れる(笑)

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☆観たこと」カテゴリの記事

コメント

初めまして。昨日見てきました。ほんと涙がとまらなかったです。TBつけさせていただきました。よかったら遊びに来てくださいね。

投稿: 夢子 | 2005年11月16日 (水) 16:32

初めまして。TBとコメントありがとうございました。

何がいい?って聞かれるとなんて説明してよいかわからないけど、優しい心温まる映画でしたね。
今の日本、ぎすぎすしていてちよっと心配になったり、色々なこと考えさせられました。

投稿: ぶんぶん | 2005年11月16日 (水) 17:09

>夢子さん

ご訪問ありがとうございました。
涙・・止まりませんね・・一日たってもこの人恋しさは何でしょう?
おいら、昨日パンフレットを買えなかったので今日あらためて別の映画館に買いにいったのですが、売り切れでした。
どうしてもパンフを見たかったわけじゃありません・・この映画から離れたくなかっただけなんです・・みなさん、そんな想いで買っていかれてるのでしょうか?

投稿: ホッシー | 2005年11月16日 (水) 17:14

>ぶんぶんさん

ご訪問ありがとうございました。
映画のラストで小雪さんが、いつか買ってもらえるはずの(見えない)リングをして手を空にかざしていましたね・・いつかするだろうことを夢見て。
そんな良さだったと思います。

投稿: ホッシー | 2005年11月16日 (水) 17:25

お返事
ほっしーさんのコメント読んでまた、涙が出ました。ほんとに、小雪さん(ヒロミ)の指にはきっと、すぐに指輪が入ると思いますよ。(ちっちゃいかもしれないけど)。映画でも、淳之介も茶川も、また会える!って言ってたじゃないですか・・きっと会えて3人で暮らしていると思いたいです。(涙)

投稿: 夢子 | 2005年11月16日 (水) 18:19

映画のHPの中のコメントに、どうしても残したいものがあったので・・・

忘れていたんだ。心の温もりを。人の温かさを。自分を育ててくれた家族や近所の人の愛情を。どれだけ金があっても,どれだけ地位が高くても,どれだけ頭がよくても,共に一度の人生を生きている家族や周りの人への心の温かさがなければなんにもならないんだ。

50年前は貧しく,衛生状態が悪く,プライバシーのかけらもない時代だった。それを克服するために私たちは一生懸命働いた。その結果,この50年で日本は確かに裕福になり,便利になり,個人がやりたいことがやれる世の中になった。それをつくってきたのはまぎれもなく私たちだ。だが,その代償として失ったもの,置き忘れてきた心はとても大きすぎた。家族の崩壊,近所との断絶,増大する物欲。自分だけ満足すればよしとする個人主義や権利主義。

この映画を見た世代を超えた人々が感動するのは,本来人間にあるはずの心の温かさが今日本になくなっているからだと思う。人間が生まれもっているはずの温かい心が歪な社会によって抑えられてきたのだ。この映画を見た世代を越えた人々が涙を流すのは,温かい心を人が生まれながらに持っている証拠なんだ。この映画は50年前はよかったというノスタルジー映画ではまったくないと思うし,過去を振り返る後ろ向きの逃避の映画でもない。

この映画が日本人,そして私が再び温かい心を取り戻すきっかけをつくってくれたと確信している。夕日の美しさをみながら,人間らしい心が生きる明日の日本をつくっていこう。

自らを『老人』とされる方のコメントを抜粋してしまいました・・・「何の涙なんだろ?」その疑問に答えてもらえたような気がしました。
温かい心が流させた涙・・・か。おいらにもまだそんなモノが残ってたか・・・感動しました。

投稿: ホッシー | 2005年11月17日 (木) 02:28

美しい夕日・・
昨日の満月はとっても綺麗で、私は仕事中に幸せな気持ちになりました。

投稿: めぐ | 2005年11月17日 (木) 06:30

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