« 与 勇輝さんの世界 | トップページ | 厄介 »

私に逢ひ度くば空を見よ

yasukuni 生まれて初めて靖国神社に参拝した。

何かと話題の尽きない靖国神社。

しかし・・・ここに眠る英霊たちには関わりのないこと。

靖国神社では社頭に掲示板を置き、英霊たちが遺族にあてた遺書や遺詠を昭和35年から掲げている。yasukunikeiji

今日あった社頭掲示が・・・

玲子は日本一、否世界一の妻なりと思ってゐる。

私に逢ひ度くば空を見よ、飛行機を見よ、軍艦旗を見よ。私は其処に生きてゐる。

くれぐれも後を頼むよ。

後顧の憂、一つなく征ける身の幸せを感謝してゐる。

最愛の玲子、御身を常に見守ってゐるよ。

                   出撃前夜  海軍大尉 篠崎眞一

横須賀海軍航空隊に所属されていた24歳で亡くなられた方だ。

この掲示板に掲げられたものが集められ『英霊の言の葉』として冊子にまとめられいた。

試しに一冊買って読んでみたが・・・とても最後まで読めるものではない。

思えば母の兄も16歳の若さで散っているのだ。

ただただ、この方達の犠牲があり今の平和があるのだと思ふばかり・・・。

|

« 与 勇輝さんの世界 | トップページ | 厄介 »

▲ひとりこと」カテゴリの記事

コメント

心にズドンと残る言葉・・
朝から考えさせられました。

投稿: めぐ | 2006年3月26日 (日) 07:27

平和な日常に慣れてしまっている私たちが、時折、思い出さなければならないことです。自分の意志ではなく、命を落とさなければならなかった人たちがいたということを・・・戦争の事実とともに、悲しみもまた、永遠に受け継がれていくべきものなのです。戦争体験のない私たちにとって、「次の世代にどのように伝えられるか」が大きな課題だと思ってます・・・どうでしょうか?

投稿: 麗奈☆ | 2006年3月26日 (日) 07:50

>めぐさん

出撃前夜・・に、この手紙を書かれた。
両親のことなど、妻がいるから何の心配もなく死んでいけるよ・・それが幸せだと、この方は仰られてる。
すごい決意だと思います。
難しいことは考えなくてもいいと思います・・こういった事実があったことを忘れなければ・・。

投稿: ホッシー | 2006年3月26日 (日) 12:35

>麗奈☆さん

その通りですね。
まさにそう思っています。
次の世代に(悲しい)事実を事実のまま、ねじまげることなく伝えることが大切なのだと思います。
二度とこのようなことが起こらないように。
そのための靖国でもあると思ってます。
ここで眠る大多数の人は、何の罪もなくただただ家族や愛する人、そしてお国を守ろうと純粋に命をささげた方たちなのですから・・・。

投稿: ホッシー | 2006年3月26日 (日) 12:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/124378/9259202

この記事へのトラックバック一覧です: 私に逢ひ度くば空を見よ:

« 与 勇輝さんの世界 | トップページ | 厄介 »