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悲しくて・・・悲しくて・・・

昨日の記事に、ちしろさんが関連記事を書いてくださったり、数人からメールでも「悲しいね」と打たれてきたり・・・思わぬ反響がありびっくりしています。

昨日は奥が告別式に列席し、さらには今日亡くなった少女(Hちゃんとします)のお母さんとお兄ちゃんである龍くんが、あらためてご挨拶にきてくださったりで、いろいろお話をうかがえました。

Hちゃんは白血病ではあったけれども、3月からの闘病生活も治るはずのものだったそうです。

それが16日になり急変したとのことでした・・・家族も間に合わなかったそうです。

前日にはいつもと変わらず「ばいばい~」とお別れしてきたのに・・・です。

まさに青天の霹靂だっただろうと思います。

それから昨日も書いたHちゃんの手紙。

病床で何かを書いていた・・・お母さんにも見ちゃダメだよって言っていた。

いつもであればお母さんもついつい何を書いているのか見てしまうところを今回は約束を守って見なかったそうです。

ですから・・・あの手紙の存在に気づいたのは亡くなって病室の整理をしてた時だったといいます。

お母さんも驚いたようですね。

そこには家族へ・・・親戚のお姉ちゃんたちへ・・・ピアノの先生へ・・・いろんな方へのメッセージがしたためられていた。

おいらがいちばん気になったのが・・・お母さんへの手紙。

「ママはおこりんぼうです・・・こわいです」

どうでしょう・・・病気の子供・・・風邪をひいて熱が出てるだけでも甘やかしがちになっちゃうところ、このお母さんはいつもと変わらず厳しく接していた。

もちろん治るはずであったのだから、それも当たり前かとも思いますが・・・あらためて母の強さってものを感じました。

男親だったら絶対に無理ですね。

告別式ではお兄ちゃんである龍くんと、これまた大好きだった親戚の“ねえねえ”がHちゃんに捧げる曲としてピアノ演奏を披露したそうです。

大好きな“にいにい”が大好きなピアノを弾いてくれてHちゃんは喜んだかな。

お父さんの「ただ、悔しいです」のご挨拶も痛いほどわかるものです。

龍くんから娘の携帯に送られてきたHちゃんの闘病中の写真を帰宅後見せてもらいました。

少し顔がむくんではいたけど、とてもかわいらしい顔で元気そうな彼女がそこにいました。

ちょっと瞼に焼き付いちゃって・・・すんごくつらいです。

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コメント

Hちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。

投稿: 新橋オヤジ | 2006年5月23日 (火) 02:38

記事紹介ありがとうございます。

私が骨髄バンクに登録したのは至ってミーハーな理由でしたけど、これでよかったんだと思っています。
ただ、後悔することがあるとすれば1つだけ。
血液難病と闘う人達が、自分の家族のように思えてしまうことです。私だけかもしれませんけど。

自分の娘を助けられなかったという無念と悲しみの感情が走って、泣きながら書いてしまいました。
でも、ご家族の悲しみは、これと比べものにならないくらい大きいはずですね。

私たちにできることって、何でしょうか…?

投稿: ちしろ | 2006年5月23日 (火) 09:31

ホッシーさん こんにちは
さっき、かつさんのところで「生まれてくる」ってことについてコメントして・・それから今ホッシーさんのこの記事を読んで・・
色んなことを考えています

悲しいですね、ほんとに悲しい・・
子供に先に逝かれてしまうこと、親にとってそれ以上に苦しいことはないですね

いつも通りにきちんと厳しく接していらしたお母さん・・お子さんの残されたお手紙を読んで、どんな気持ちでいらっしゃるでしょう。
思うだけで涙が出ます
ホッシーさんも身近な方ならばどんなにか辛いことでしょう

子供が元気でいてくれること、その有難さを忘れてはいけないですね。
ほんとにそれが、どんなにどんなに有難いことか・・・

投稿: fairmoon | 2006年5月23日 (火) 11:28

新橋オヤジさん、こんにちは。

今はもうご冥福を祈るばかりですね。
あとは龍くんが早く元気になればいいな・・と思います。
なんだか・・陸上をやめると言い出してるのです・・なんの心境の変化か・・気になります。

投稿: ホッシー | 2006年5月23日 (火) 12:25

ちしろさん、こんにちは。
おいらも弟を白血病でなくしてるし、さらには娘も赤ちゃんの頃入退院を繰り返したこともあったので、ご家族のつらさがよくわかります。
あの闘病中の写真を見せられた時、いろいろな想い出がよみがえってきて見ていることができませんでした。
亡くなった彼女にも、支えたご家族にも「お疲れさまでした・・頑張ったね」と言ってあげたいですね。

投稿: ホッシー | 2006年5月23日 (火) 12:33

fairmoonさん、こんにちは。

おいらね、運動会のグラウンドでシートを敷いてお母さんと二人で座ってにいにいを応援してた姿が思い出されてなりません。
小学校の入学式ではお母さんに抱かれた生まれたばかりの赤ちゃんだったのに、「大きくなったなぁ」と思ってたものでした。
お兄ちゃんによく似ててね、とてもかわいい顔立ちしてたんだよ・・・ほんと残念だ。
「子供に先立たれるのは腕を引きちがれる想い」と昔の人は言いました。
子供であるおいら達も親を悲しませるようなことないように生きていきましょうね。

投稿: ホッシー | 2006年5月23日 (火) 12:41

ホッシーさん、ご無沙汰しています
一つ前の記事と、こちらと拝見させていただいて
泣いてしまいました

Hちゃん、小さいのに
白血病の、あの治療に耐えていたのかと思うと
想像しただけで涙があふれて止まりません
(私も中学の時に白血病で母を亡くしています。
ホッシーさんも、弟さんの時は本当にお辛かったことでしょう)

ご家族の悲しみはどんなにか深いことでしょうか
大切な家族との別れを、受け入れなければならないのは本当に辛いです
Hちゃんは、小さくてかわいい、家族の中の希望の光だったでしょう・・・

fairmoonさんも書いていらっしゃいましたが
子どもが健やかでいることが
どんなに感謝なことで
どんなに奇跡的なことなのか
いつも心に留めておかなければ、と思います

投稿: ゆうこ | 2006年5月24日 (水) 13:31

ゆうこさん、こんにちは。

ごぶさたしちゃってます。
人はそれぞれ生かされてる意味ってものがあるのでしょうが、7才の女の子が厳しい治療に耐えなければいけなかった理由ってのは何なんでしょうね?
でも、お兄ちゃんが最後に撮って見せてくれた写真は元気そうでやっぱり治るために頑張ってる顔だったなぁ・・・
彼女は大学病院の院内学校に通ってたらしいのですが、元気になったあかつきには通常の学校に戻る予定となってたようです・・それを楽しみにしてたようです。
葬儀の日には、そのクラスメートになるはずだった2年2組のお友達がいっぱい会いにきてくれてたそうですよ・・うれしかったかな?

投稿: ホッシー | 2006年5月25日 (木) 07:38

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