僕もあきらめない 何度だって立ち上がろう
恐れるものなどないさ
君を忘れないよ 互いの道 歩こうとも
どこかで逢えるといいね
君から教えられた 自分自身 愛するように
生きたい 人を愛したい 生命ある限り
松山千春「君を忘れない」より
中学生の頃より変わらず好きであり続ける人、松山千春。
めでたくデビュー30周年を迎えられたらしい パチパチパチパチ
言葉づかいが悪い、生意気、テレビ出演を拒否する・・・およそ芸能人らしからぬ彼の生き方は非難されることも多かった。
しかし彼の歌は彼そのもの・・・あの愛情たっぷりの歌詞は彼の人柄。
『おまえら~』という乱暴にも聞こえる彼の呼びかけにも、そこにいるみんなに対する愛情があふれてる。
ファンである人はそれを十分理解できるので彼を愛し続けるのだな。
おいら高校の修学旅行で北海道に行った時、自由行動では真駒内屋外競技場に行かせてもらった。
数年前に千春は何万人もの観衆を集めそこでコンサートを行っていたのだ。
子供だったおいらは行く術もなく、ただ会いたかったなぁと思い続けた。
その夢を数年経った修学旅行で叶えたのである。
もちろん・・・何も行われていなかった競技場は静かで誰もいない・・・でも、おいらの中では千春が空を見上げながら歌い上げる姿が見えていた・・・そう思いたかったし・・・。
ま、大人になって千春のライブに行く夢は叶うのだけれども・・・彼のライブは面白い。
2時間半のライブのうち1時間半はトーク(笑)
彼の考え方、生き方がよく伝わってくる。
千春は売れっ子になっても北海道を出ようとしなかった。
「“(南)こうせつ”や“さだ(まさし)”がな、大晦日の紅白歌合戦に出ようって言うんだよな。でも俺はさ断ったわけさ・・・だって大晦日は家族で紅白観なきゃいけないべ?って」
笑い話のようだが、これが彼の生き方。
おいらトークの中でいちばん印象に残ってるのが若くしてこの世を去った実のお姉さんのはなし。
彼女は小さな愛息を残してこの世を去った。
病室で書かれてあった手紙の話を千春がするわけなんだが、そこには子供に対する感謝の言葉が延々と書かれていたらしい。
『生まれてきてくれてありがとう』『君に会えてよかった』
千春は言う。
『おまえらなぁ~親はみんな子供に対してそう思ってんだぞ~~忘れんなよ~!』と。
おまえらなぁ~親はみんな子供に対しそう思ってんだぞぉ~おいらも言いたい!
朝のワイドショーで千春が国会議員の応援をして横道にそれた時、ファンが自分に背を向けたことを感じていた・・・そんな話をしていた。
でも俺は後ろから背中に向かって歌い続けてやるよ・・・と。
千春ってそうゆう人・・・困ってる人を見捨てられない人。
おっせかいな人
愛すべき人。
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