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ソーロー閣

大磯プリンスホテル別館・・・“滄浪閣

伊藤博文公の旧邸として大磯でも格式ある建物だと謳われている中華料理店。

今日、店の前を通ったら営業していなかった。

週末のかきいれ時だというのに・・・と、ホームページを見てみれば閉店されたという。

結婚式もおこなわれる立派なお店だったのに。

実に残念だ・・・とも思わないが、おいらこの滄浪閣にはちょっとした思い入れがある。

学生時代、夏のアルバイトとして2年間勤めたのが大磯ロングビーチ内にあったこの滄浪閣であった。

表向きは本格的な中華料理店としていたが、実情はできあいのものを皿に盛りすぐに提供できるファーストフード店のようなお店。

当時、見目麗しい若奥様たちが“あんかけの焼きそば”を注文したりする。

食券を受け取ったそばからすぐに提供する。

若奥様たち驚くわけですよ「早いわねぇ~~!」と。

そりゃ早い・・・蒸してあった焼きそばを皿に盛り上からあんをかけて出すだけだもの。

で、おいらのセリフが決まってこうだ。

『はい・・・ソーロー閣ですから』

すると若奥様たち・・・「やぁねぇ~~」

こんなんがお決まりだった(笑

今から20年以上も前の話だ。

今となれば、あの時連れられてた子供たちが早若奥様となり、当時美しかったその若奥様たちは見る影もなくなり、同じセリフを言えば「やだよぉ・・・この子ったら」くらいの言葉を発するのだろう。

綾小路きみまろ風になったが、おいらの青春時代のささやかな思い出がこの滄浪閣という名前にはある。

あの頃のバイト仲間・・・どうしているかなぁ。

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