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ざんねんでした

旅の目的地のひとつに鞆の浦というところがあった。

坂本竜馬の本を読んでるおいらには海援隊ひきいる「いろは丸」の展示物があるこの地は気になってたところ。

他にも長州征伐の折、長州寄りであった三条実美ら七人の公卿が落ち延びた地でもあり、その身を隠した太田家住宅にも行ってみたかった。

行ってみれば『潮待ち港』と呼ばれるにふさわしい小さな港町。

なんとも言えない風情がある。

いろは丸展示場で坂本竜馬に挨拶をした後、太田家住宅も見学となった。

この太田家住宅は保命酒をつくっていた大店。

藩のお酒類を一手に引き受けていただけに豪邸ともいえる大きな家。

入場券を購入すると説明をしてくれる方がそれぞれ観光客について一緒に見学してくれる。

一通り見終わって戻ってくる。

ありがとうございましたとなったあと「トイレを貸してください」とした。

そしてトイレから出てきたあと「どうせなら三条実美が居た部屋に座って写真でも撮るか」となった。

靴を脱いで上がろうと思ったその時うしろからおじさんの声がした。

『お客さんだけであがってもらうのは困ります』

「すいません、座って写真を撮りたかっただけなんですけどね」と言うと、

『説明のもんがついてたでしょ・・・その時に撮ってもらえばよかったんですけどね』と。

なんだかその物言いがとっても冷たかったんでツイ「こわーい」と言ってしまった。

それが聴こえたんだと思う。

気にさわったんでしょ。

『前にね、お客さんだけであがられた時に物がなくなったんですよ。それからねお客さんだけであがってもらうのはよしてもらってます』ってね。

おいらもおとなしく「はい」と言えるタイプじゃないんで「わかりましたよ、そんなに言われなくても・・・入館する時にそう言ってもらえれば勝手にあがったりしませんよ」と言い返してしまった。

そうするとそのおじさんの闘魂魂にさらに火を点けてしまったのか『説明したもんがそう言いませんでした?』ときた。

「聞いてませんよ・・・でもいいですよ・・・もう帰りますから」

そう言ったのだがそのおじさん、後に引けなくなってしまったのか説明してくれたお姉さんのところに行き『あんたは口が足らないんだ』と矛先をそっちに持ってった。

いきなり言われて何が何だかわからなそうにしているお姉さんに「写真を撮りたくてあがろうとしてしまったんです、ごめんなさいね」と言いながら出てきてしまった。

それにしてもあんな言い方しなくてもいいのに。

なんだか泥棒扱いされたようで・・・それにお姉さんにお説教するにしても客の前でしなくてもいいと思うんだけど・・・。

せっかくのいい雰囲気・・・素敵な町並みが台無しになってしまった。

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