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明るい被害者

「それでも僕はやってない」

昨年ヒットした痴漢の冤罪をテーマにした映画。

主人公はそのような行為をしてないにもかかわらず、犯人にしたてられていく。

逆に・・・そのような行為をしておきながら、被害者の我慢とあきらめによりのうのうと日々の生活をおくっている許しがたいバカ男もいるわけで・・・・。

人生の荒波を乗り越えて強く生きているような大人の女性に対しそのような行為をするのならばともかく(えっ?)、恥ずかしさと怖さに声も出せないような少女を狙うとは許しがたき性犯罪者。

狙うならおいらを狙わんかい!

帰ってくるなり娘が「お父さん、おいら痴漢に遭っちゃった~」

マジでぇ~?

聞けばある本屋さんでのことらしい。

彼女がサザエさん一家の秘密を書いた本を読んでいるとドンッ!とぶつかってきては腰のあたりを触る。

なんだろ?と思いつつ右にずれれば再びドンッ!とぶつかってきて触る。

「でね、波平さんは57才で舟さんは48才なんだって~~でね、サザエさんは前妻の子供で舟さんの子供じゃないらしいよ」とサザエさんネタを入れながらの報告。

で、ハッキリと右にずれてよけているにもかかわらず再びドンッ!

ここで気持ちわるくなってサザエさんの本をあきらめ、辞書のコーナーに場所を移したとのことだが、しばらく見てればドンッ!

邪魔だったのかなと「すみません」と言いながらその人を見ればさっきの男だったと・・・そのあとは店を出て一目散に逃げて帰ってきたとのことだが・・・一歩間違えれば大きな犯罪にも発展しかねない話。

娘をもつご家庭のみなさま・・・お気をつけあそばせませ。

あっ・・それとナルピーさ・・・息子ね。

被害に遭った妹に向かって「痴漢って可愛い子が狙われるんじゃねえの?」って小さく傷つく言い方よしなさいって。

声も出せないって言えば・・・まだ汚れも知らない19才だった頃のおいら。

山手線で学校に向かう時、さほど混んでない車内だったが、その頃のおいらはドアによっかかりながら本を読んでることが多かった。

忘れもしない目黒駅・・・男の人がそのドアから乗ってきておいらの後ろに立った。

(なんだよ~こんなに空いてるのに気持ちわるいな)とは思ったのだが気にもとめなかった。

電車が動きだしてからしばらくしたあと、太ももの後ろ側に何かが当たる。

なんだ?と振り返ったら後ろに立ってた男が自分の脚をこすりつけていたのだ。

怖くて声も出ない・・・そのままされるままになっていたおいら・・・恵比寿の駅でドアが開いた時一目散に逃げた。

そんなんを思い出した今日の話しだった(笑

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