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こたびの宿は・・・

6時前に目を覚ます。

早起きする理由があるんよ。

おいらが今回宿としたのは御室仁和寺内にある御室会館

宿坊ともいわれるのかもしれないが調べたところかなり印象がいい。

食事も精進料理なんかじゃない・・・らしい。

しかし・・・部屋が広いだの風呂がきれいだのご飯が美味しいだの・・・そんなのよりももっともっと魅力的なものがこの宿にはオプションとして付く。

それはね・・・僧侶による朝のおつとめに参加できること。

Kyoto11 しかも仁和寺でも一般参拝客には拝観を許さない国宝金堂。

そして更にはまだ誰もいぬ境内の散策を自由にできること。

なんたる特権。

Kyoto5 宿を出て金堂に向かい歩き始める。

おつとめに出る僧侶の方達にごあいさつを受ける。

なんだか無償にありがたい。

3月とはいえ京都の朝は寒い。

ぴきぃーんとした張り詰めた空気の中、読経がはじまる。

お堂の中には10人ほどの僧侶が声をそろえる。

流れる美しい声が耳に心地いい。

心も体も洗われるようだ。

おつとめが終わったあとにはお上人様から仁和寺の由来などを聞かせていただく。

「争いごとが絶えない世の中であるが仁和寺の精神は(仁)相手を思いやり慈しみ(和)互いに手をとり共に生きていこうとゆうこと」

Kyoto6 ありがたいお言葉をいただき外に出れば更なる読経が聴こえてくる。

本堂の外でのおつとめをされてる若い僧侶たちだ。

12人ほどが前後に列をつくり各お堂の前でお経を読む。

金堂で流れていた落ち着いた声もいいけれど、若さあふれる声もまたいい。

再び境内を散策。

宿に戻り食事処へ。

Kyoto9 京都らしく湯豆腐のついた朝食。

しかしなんといってもご飯と味噌汁が美味しかった。

朝のおつとめに参加し境内を散策したのちであったことも加味されたのであろうが朝ごはんがこんなに美味しいなんて♪

我々のテーブルのおひつは空になりました(笑

境内散策とはまた別料金の御殿拝観券がサービスされ、貴重な体験をさせていただき、美味しい朝ごはんを食べて一泊朝食付き料金は6000円でした。

京都旅行の際にはぜひ一考を。

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