« 運命のいたずら | トップページ | いざ、香港へ。 »

さらば、内川

「中部がいればなぁ」おじいちゃんのせりふ。

中部とは元大洋漁業の社長、中部謙吉氏。

横浜ベイスターズの前身、大洋ホエールズのオーナーでありチームをこよなく愛した人だった。

おいらも野球を知り始めた頃はプロ野球チームといえば大洋ホエールズ・・・弱いチームだったがこのチームが大好きだった。

平松がカミソリシュートで打者の胸元をえぐり、山下律夫が下手投げから打者を翻弄し、中塚が走り、松原が打った。

弱かったけど選手はみな子供たちの憧れと足りえる存在だった。

それもチームが、球団が選手を大事にしてたから。

選手はチームの財産であったから・・・だから憧れたんだ。

内川がベイスターズを去りソフトバンクに移籍することが決まった。

『この裏切り者!』そう言いたくなるファンの気持ちもわかるが、それ以上に内川の気持ちがわかる。

今のベイスターズに自身の人生を賭ける価値はない。

弱いからじゃないよ。

会社にそれだけの魅力がないからだ。

悔しいなぁ。

あの頃も弱かったけど、セリーグのお荷物と言われてたけれど、みんなホエールズを愛していたものなぁ。

先日ファン感謝デーで長年ベイスターズを支えた佐伯がファンにお別れのあいさつをしていた。

涙ながらに・・・。

「自分のことより後輩達が心配です」

そうゆう嫌味を堂々と言ってのける佐伯を会社は嫌った。

だから・・・出て行かざるをえなかった。

古くは高木豊や屋敷・・・最近でも石井琢朗・・・佐々木や谷繁にも球団は冷たかった。

どうしてこんなチームになっちゃったのか。

負けて選手と一緒に「悔しいねぇ」と泣けない球団・・・勝てないのが当たり前の球団になってしまった。

ランキング挑戦中⇒にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

|

« 運命のいたずら | トップページ | いざ、香港へ。 »

●ベイスターズのこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/124378/50192644

この記事へのトラックバック一覧です: さらば、内川:

« 運命のいたずら | トップページ | いざ、香港へ。 »