« タイトルなワケ | トップページ | 若手 »

お別れの夜

叔父が亡くなった。

このブログでも何度も書いたけど、叔父叔母の多さがおいらの自慢であった(どんな自慢だよ)

しかし・・・通夜に参列しながら親族の席を見てあらためて・・・少なくなったもんだ。

父方母方両方合わせると16人の叔父と叔母・・・それぞれの奥さんや旦那さんをも叔父叔母とするならば30人もいたらしい。

と、なればね・・・なかなかに馴染めないおじちゃんもいたわけで、こたび亡くなった叔父もどっちかといえばそっちの方。

まずに・・あまり笑った顔を見たことがない。

学者肌で生真面目で厳しかった・・・印象だな。

プライド高くて、人に頭を下げるイメージがまったくない・・・起業し社長を務めていたのでそんなイメージだったのかも。

ところがある日。

この叔父のお孫さん・・・つまりは従兄弟の子(当時赤ちゃん)が東海大学病院で大きな手術を受けることになった。

輸血する量が足りない可能性がある・・・従兄弟からその朝電話があり「ホッシーちゃんの知り合いで△型(忘れた)の血液型の人がいたら助けてもらえないかってな内容で、おいら知り合いの会社の人たちや親戚の会社の人たちに頭をさげてまわった。

結果手術は成功し、今日もとても元気な姿を見せてくれていた。

そんなことがあったしばらくした後、この叔父が我が家に突然の訪問をした。

当時は両親と同居もしてなかったし、結婚したばかりの奥とおいらがもてなしたわけだけど、元々苦手な叔父だったし奥もどうしたものかとドギマギしたものだ。

気まずい雰囲気の中テーブルでビールを飲んでた叔父が「今回はおまえに世話になった」ひとこと言って帰って行った。

そんな思い出くらいしか残ってない叔父だが、あのプライドの高い叔父がわざわざ平塚まで電車で来、そのような言葉を残していったのは強烈な思い出となっている。

「おじちゃん、おいらは当たり前のことをしただけだよ。」あの日、平塚駅まで送っていった車の中では言えなかった言葉を今日返してきた。

ご冥福をお祈りします。

その従兄弟。

まあそんなことも過去にあったんで、いろいろおいらのことを気にかけてくれる。

この従兄弟がねぇ・・・エラクなっちゃってさ。

会社のヨーロッパ支社で社長を務め、数年前日本に戻ってからはモータースポーツ部の部長職に就いた。

今夜の忌中払いの席でもバイクのレーサーのが皆に紹介されてたけれども、おいらは献花の名前にびっくりした。

Dsc_0069 いろんなレーサーの名があったけれど、中でも目がテンになったのが左の4人。

高橋国光、中島悟、鈴木亜久里、佐藤琢磨。

日本を代表するレーサーじゃん・・・しかも後ろ3人はF1レーサーだし。

帰り際従兄弟に「すっげーなぁ」言うと『明日、琢麿が来てくれるはずだよ』って。

まじでぇーーーー告別式が楽しみってなに?

ランキング挑戦中⇒にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

|

« タイトルなワケ | トップページ | 若手 »

▲ひとりこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/124378/50680164

この記事へのトラックバック一覧です: お別れの夜:

« タイトルなワケ | トップページ | 若手 »