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まるで特攻隊だな

「俺たちの指示に従えないのなら、お前らやめさせてやる」

「速やかにやらないければ処分する」

命を懸けて日本を原発から守ろうと出動した東京消防庁ハイパーレスキュー隊。

彼らにこのような発言をした人間がいたとは・・・。

その昔、敗戦間近であった日本軍は特攻作戦に至った。

その一番手に指名されたのが名手関行男大尉。

爆弾を積み敵艦隊に体当たりする作戦を聞き、関大尉は「自分なら敵艦隊に爆弾を命中さす自信がある」と発言するも、時の上層部は「敵を撃沈するのが目的ではない。体当たりすることが目的だ。貴様が先頭をきってやってくれれば後に続く者も勇気がもてるだろう」と返した。

「頼むから死んでくれ。言うことが聞けなければ処分する」そんな命令。

上の指令はまさにそんなんじゃんか・・・まあ、死ねって言ってるわけじゃないだけマシだけどもさ。

だから会見で隊長が泣いていたのか⇒会見模様

『隊員はですね、非常に士気が高いのでみんな一生懸命やってくれました』

ここはいい。

驚いたのは次。

『残された家族にですね、本当に申し訳ない。この場でお礼とお詫びを申し上げたい』

これが気になったんだよねぇ・・・。

“残された家族”?

何かあったのだろうか?

つまらん詮索もしたくなってしまう。

もし何かあったにせよ、事が事だけにはっきりと明言は避けている。

そんな含みがあった記者会見であったのでは?と。

関大尉は当時民衆からも「軍神」と崇め奉られた。

にも拘わらず、戦後の日本はその軍神に対しても冷たかった。

命令に命を捧げただけの若者の墓すら建てさせようとしなかった。

今回東京消防庁のみなさん以外にも原発で復旧作業をされてる皆さんに後日よからぬ噂が流れぬように願う

「自分がやらなければ誰がやる」

その使命感には涙せずにいられない。

(何もせずにいる自分が恥ずかしい)

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