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ここらが末期か

被災地では慰霊祭が行われてるようだ。

献花を手向けながらお母さんがさ「私だけ生き残ってしまって申し訳ないです」

だってよ。

何を言いますか・・・生きないでどうする!

「亡くなった人の分まで」なんてことは言いませんが、ご自分の人生を悔やむことなく全うしてくださいませ。

しかし・・・お母さんにそんな言葉をはかせるほど、厳しい現実なんだ。

「自分だけ生き残ってしまった・・・」どっかで聞いたことあんな。

そうだよ。

特攻隊の生き残りの人や、戦後戦地から戻ってこられた方々。

彼らは死ななければいけなかったのか?

そんなのってありますか!

あの皆さんが生きて戻ってくれたからこそ、焼野原から日本は大きく立ち直った。

被災地の皆様も復興を使命として生かされたんだと・・・上のような悲しい言葉を使わないで頑張っていただきたい。

さてさて、いっぽうで。

おいら会社に向かう車の中でニュースを見ながら悲しくて悔しくて恥ずかしくて・・・泣けた(よく泣く男だが・・・)。

政府も野党も東電も・・・雁首そろえて何生き恥さらしてんだ。

一週間、何をしてたんだとおいらが聞いている。

おい、谷垣・・・なにしてたんだ?

レポートに書いて提出してくれ。

福島第一原発の冷却システムが停止した。

原発にとても詳しい総理大臣の命令により海水を注入し冷却を開始した。

原子力保安委員長が「再臨界の危険があると」と言った。

注入を55分間中断した。

この中断が致命傷となりメルトダウンを起こし水素爆発まで起こした。

誰が海水の注入を止めさせたのか?

政府は注入したことも中断したことも聞いてないと言った。

原子力保安委員長は「再臨界の危険があるとは言ってない」と言った。

総理補佐官が「原子力保安委員長は再臨界の危険があると言ったわけじゃなく、危険性は0ではないと言った」と言った。

それを政府の見解として東電に送った。

東電はそれではやむを得ないと海水の注水を中断した。

この一連のやり取りを野党が追及した。

誰が悪いのか・・・どこに責任があるのか。

徹底的に追及すると言った。

一週間、国の偉い人たちと日本の電力を一手に担う大きな会社の偉い人たちが・・・・そう一週間・・・喧々諤々・・・ずっとこの話を続けた。

マスコミもそれを追った。

世界も・・・全世界の目も福島に注目している。

もちろん日本の国民も、この問題はどうなるんだと大騒ぎした。

そして結果は・・・・。

福島第一原発の所長が所長判断により海水を注入し、それを途中でやめることもしなかった。

政府の偉い人の意見も、東電の偉い人の意見も、まったく必要ない。

現場の責任者が自己責任で外野の声を無視し、処置をしてた・・・ってのが結果だった。

そこにまんじゅうなんかなかったのに「まんじゅうは何時まであったのか?誰が食べてしまったのか?」ありもしないまんじゅうのために大のおとながあーだこーだ。

谷垣は何を誰を追及してたんだ?

「僕、原発には詳しいんだ」と言ってる総理大臣は何のためにいるんだ?

1号機どころか、2号機も3号機も実はメルトダウンしてましたって今さらなんだ?

ウソばっかり。

何から何までウソばっかり。

ミッドウェイで壊滅的大打撃を受け闘う術もなくなった大本営はそれでも「日本は負けない」と国民に思わせた。

情報を操作し命を懸けて戦えばまだ日本は勝てると若者に信じ込ませ、戦地に赴かせた。

帝国日本軍の末路。

なんか今それに似てる。

とても危うい。

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