« あやふや | トップページ | ベイスターズの奇跡を信じる…せめて今は。 »

出会ってからの20年を想う

6日に20才の誕生日を迎えた娘が成人式に参加する。

早いものだ。

あれから20年の歳月が流れたのか。

そりゃ歳もとるってもんだ。

よそのお父さんじゃたいへんだろ。

何せ一生に一度の大事。

仕事なぞ休んで親戚中を集めたお祝いをする家だってあるだろう。

おいらも…子供を持つまではもっと子供の事が気になってしょうがない親父になるのだろうと思ってたが我ながら意外…関心が薄い。

どうなんでしょうねぇ…世のパパは…女房も自分をも超えて娘をいちばんに考えてるんだろうか。

おいらは…おいら、奥、そして子供の順。

この関心の無さはそれが理由か(笑

今日は仕事で娘の晴れ姿も見れない。

結婚式の時には仕事休むわ…ただし旅行の計画が入ってたらそっちを優先するかも。

さて…。

今でこそ順風満帆に見える我が家も娘の幼少期はとても辛い日々が続いた。

何度も病院のお世話になったし、入院した娘を夜おいてくる時にはその泣き声にこちらも外に出て思いきり泣いた。

「なぜ自分をおいて行くのか」…娘も悲しかっただろうが、そうしなければならない親の方ももっと辛かった。

その辛さが嫌でついつい奥にまかせる。

そうすればなぜ今日行ってあげなかったのか…そうゆう後悔にもさいなまれた。

あの頃は辛かったなぁ…みんなで。

なぜうちだけが…運命を恨んだりもした。

それでもその後、娘は元気に成長し誰よりも強くたくましくなった。

今や自由な女子大生で人生を謳歌している。

良かったじゃねえか。

君はさ、「お父さんは娘に関心なさすぎ」言うけどさ、これでもけっこう気にしてんだぜ。

確かに君よりAKBの方に関心が強いのは事実…それは認める。

君の学校の成績よりもAKBの総選挙の方でどぎまぎしてた事実はあやまらなければならないかもしれん。

でもさ、親は子供に何も望んでないわけよ。

幸せでいてくれればそれだけでいいわけ。

自分の思うように生きてくれればそれでいい。

だから…今の君にかける言葉はないわけ。

この先…もしも人生につまづくようなことがあるのならば…その時はじっくり話を聞こうじゃねえか。

その時まではお父さんは変わらず関心ないふりをし続ける。

おばあちゃんがね、君の小さい頃に「この子のおかげでうちは明るい」言ってた。

その言葉は今でも耳をはなれない。

なぜならお父さん自身がそう思い続けていたから。

君と会っていろんなことを経験し勉強した。

今はただ、君との出会いに感謝。

ちょっと褒めすぎか?

あんまり調子に乗んじゃねえぞ。

ともあれ…成人おめでとう。

おいらもこれにて親の役目終了。

感慨? まったくないね。

ようやく自由になれる! (そこっ!笑うとこじゃないよ)

  応援してください⇒にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへにほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ

|

« あやふや | トップページ | ベイスターズの奇跡を信じる…せめて今は。 »

▼子供のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/124378/53690297

この記事へのトラックバック一覧です: 出会ってからの20年を想う:

« あやふや | トップページ | ベイスターズの奇跡を信じる…せめて今は。 »