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またひとり…稀代の名優が逝った。

車のCM。

どうやら娘を助手席に乗せて走ってるようだ…は、佐藤浩市。

その娘が泣いている…辛い別れをしてきたのか。

『もっといい男を探せよ』

「パパみたいなって言うんでしょ」

『悪いか…』

たまたま昨日、奥と鎌倉でこの話題がのぼった。

『失恋してきた娘を助手席に乗せてるってシチュエーションもあり得ないけどさ、おいらだったらその話題に触らないわ』ってね。

ズケズケ入り込みますか?

娘の痛みに。

おいらだったら…そうだなぁ…『どっかでメシでも食ってくか』とかになるな。

上のような臭いセリフは口が裂けても出てこん。

『だいたいさぁ、佐藤浩市を父親に持った娘は不幸だわな』

結論はここ。

パパみたいな男見つけるの大変だ。

その佐藤浩市が沈痛な面持ちでインタビューを受けている。

彼のパパ、三國連太郎氏が亡くなった。

いやぁ~いい役者さんでしたわねぇ。

三國連太郎と聞いてどんな作品を思い出されます?

やっぱり釣りバカですか?

おいらは即座に思い出した…百恵ちゃん主演の「赤い運命」

だいぶ古い話しでストーリーもうら覚えだが、なにせ三國連太郎の悪人ぶりが印象に残って離れない。

悪い奴でしたよぉ。

百恵ちゃんをさんざんいじめるわけ。

当時、百恵ちゃんのファンじゃなかったけれども許しがたき横暴ぶりでしたわ。

もうドラマなんか超えちゃってさ、『こんな悪い役をやる人をどうしてテレビに出すのか』じゃない。

『どうしてこんな悪い奴をテレビに出してるのか!』

悪人=三國連太郎になっちゃった。

当時はだいぶ苦情もあったようですよね…TBSに。

なんせ百恵ちゃんは国民的アイドルでありましたから。

それに対し「役者冥利に尽きる」と言い切ったっけ。

さらに司馬遼太郎原作の「関ヶ原」をドラマ化した時には本多正信役。

徳川家康の参謀役ですわ。

これが度ハマり…わりい奴で。

本当この人、性根が腐ってんじゃねえか?思わされました。

晩年の紳士然とした三國連太郎氏を思うに、芝居ってのはすげえもんだなと思わされた。

プライベートでは何度も結婚離婚を繰り返され、あまり平穏でなかったようだけれども、それも芸の肥やしにされたか。

唯一無二の存在感を示した稀代の名優三國連太郎さん。

長いあいだお疲れさまでした。

安らかに…。

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