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加害者は父親

凄惨極まりない事件が起きた。

なんて悲しい事件だろ。

「被害者にうらみなんかない」

理由なき殺人だ…いや、理由はある。

人のお腹の中を見てみたかった。

誰でもよかったんだ…恐ろしい殺人鬼と知り合いだったというだけで標的にされてしまった少女。

どれほど無念だったか。

ニュースもいろいろあるが、敢えて耳を傾けまいとする事件のひとつだが今回はその背景にどうしたって注目してしまう。

少し前、みのもんたの出来損ない息子が事件を起こした。

所帯も持ってるいいおっさんだ。

これを親がどこまで責任を取るのか…子を持つ親であるおいらにとってすっごく興味があった。

子がいくつになるまで親が責任持たなきゃいけないんだよ…そんな心境。

しかし、今回のはそう言えない。

加害者は16歳の少女。

しかも問題のある少女。

問題あるがゆえ父親は我が家から放り出し一人暮らしをさせてたと言う。

16歳の問題のある娘をだ。

自分は?といえば20も年の離れた女を後妻にもらっていたと。

前妻が亡くなった三ヶ月後に入籍したと。

なんたる非常識。

いちばん最初に考えなければならない多感な娘がいながら。

今回被害者・加害者両方の親から書面が出された。

被害者の父親は手書きでその無念さと娘への想いがひしひしと伝わってくる文章。

いっぽう加害者の親が出したものはタイプで印刷されたドラマや映画にも使われそうなきれいな文章。

まるで冷静な誰かが人の情を少しでも引きつけようとした美しい文章だ。

なんだそれ。

血が通った人間か?

「複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、私の力が及ばず、誠に残念」

もうさ、「ふぅ~ん」と鼻で笑うしかないわ。

おいらも娘に「お父さんは子供に関心がなさすぎ」と言われるが、実際は『今日もずいぶん遅いなぁ』思わない日はない。

バス停から我が家まで大丈夫なのか?思うのが親でしょ。

それをまあ…16歳の娘に一人暮らしをさせといて自分はのうのうと新妻と生活をしてたなんて。

あんたさ、守りたかったのは娘じゃなくって歳の離れた大事な女房だったんだろ?

面と向かってイヤミのひとつも言ってやりたい。

この娘は取り返しのつかないことをしでかした。

今後一生をかけて罪をつぐなわければならない。

けれどまだ16歳だったんだよ。

加害者もまた父親の素行の被害者であったのかもしれない。

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