☆恋愛のこと

優しき男子

小説ってのは「どの本がいい」と一概には言えないね。

みんなが大絶賛してても自分には合わなかったり。

ラーメンと一緒か。

万人に愛されるものなんかないってことか。

小説でいちばん大切なのは相性。

文章が自分に合うか合わないか。

だからまあ、一度好きになった作家の本ってのはたいがい良く思えるな。

おいらはいろいろ乱読するタイプなので特に誰が好きってのもないが、浅田次郎の文章は好きだな。

男っぽくって優しい。

グッとくる…文章が入り込んでくる。

いかにも泣かせる場面…ってわけじゃないのに涙が出てきたりすんだ。

かつてそんな想いをしたことがあるからなのかもしれないね。

あじさいの淡やかな帯が夕まぐれの涯(はて)まで続く小径(こみち)であった。

二人はそれぞれに、かつて自分が愛し、時の彼方に去っていった女たちのことを考えていた。

彼女らは今、どんな男を愛しているのだろう。

詮ない想像であるが、少なくとも自分以上の男に愛されているに違いないと、忘れられた男たちは思うのである。


男ってかくも好きだった女が今幸せであればいいなと思うものなんだな。

男って優しいんだよ。

浅田次郎の文章には男気がある。

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息子に彼女、娘に彼氏…そして自分は

年に一度の組合主催ディズニーツアー。

暑かったなぁ。

すっごい人出だったなぁ。

ディズニー大好きな奥も「今回で卒業」宣言。

なにもさぁ・・・春や秋・・・人の少ない平日を狙って行けばいいじゃん?

それを梅雨明けた猛暑日の三連休のど真ん中(この日を選んだ人、少し足りなくねえ?)。

いい歳して行くこたぁねえわな。

まあ、そんな話はどうでもいい。

そうそう・・同僚のモリックさんが例年通り娘さんと一緒。

仲良しでいいね。

うちの子供たちは?

残念ながら欠席・・・「いいなぁ」と言いながら。

『いいなぁとうらやむならば来ればいいべよ』おいらが言うと奥が「なるちゃん(息子)は来月行くからいいんだって」

『へぇ~誰とよ?』聞けば「彼女とだって」

なにぃーーー聞き捨てならねえな!

奴にそんなもんがいるのか???

「こないだ大学の個展を見にいったんだけど、その時に紹介されたよ」って。

そうか・・あのナルピーにも春が来たか。

そういえば先日七夕祭りの夜。

仕事から帰ってみればリビングのテーブルにおいらの大好きなハラダのラスクが。

『誰だ・・こんな気の利いたもの買ってきたのは?』聞けば「かなちゃん(娘)の彼氏」

なぁにぃ~~あの冴えない兄ちゃんまた来たのか???

「おじいちゃんとおばあちゃんと4人でお昼ご飯食べてたよ」

へぇ~~変わった兄さんだ。

それにしても奴・・先日娘が遊びに行った時には帰り際“ねんりん家”のバームをお土産に持たせたり、今回もハラダのラスク。

なかなかのセンスの持ち主じゃねえか・・・小木君みたいな顔をして。

まさか!?

日々是完食読んでんじゃねえだろうな。

ま、いっか・・・仲良くやってくんなよ。

で、おいらは?

おいらはいつもの病気・・・仕事行きたくない病。

旅をして帰ってくると必ず出る・・・特に・・・奥と旅をしてくると一層激しい。

Dsc04211 『あ~ぁ・・帰りてぇなぁ・・・』思いながら奥にメールしてみる。

なかなかねぇ・・・もうすぐ50にもなろうってオヤジがこんなメールしねえぞ。

送って・・送ったことが恥ずかしくなる。

そのくらい帰りたいんだな・・・追い込まれてんだな(笑

で・・奥からの返事でしょ?

気になんでしょ?

それは・・・秘密(笑

Dsc04212 それにしてもよ~~ロマンチックの欠片もない我が奥であるな。

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君が好き 清水翔太

二宮駅で(なんてローカルな 笑)流れてきた曲。

   君が好き いちばん大切な人

   ずっとそばにいて ダメな僕を叱ってよ・・・

あ いい歌。

思って、帰って、速攻調べダウンロードさせてもらった。

最近こうゆうストレートな文章に弱いんだな。

んでもって、おいらのこと書いてんの?っつーくらいこの主人公と自分がダブる。

   眠れない夜 ベッドの中

   ぼんやり光る液晶を見てた

   サヨナラ・・・

   昨日のケンカを思い出した。

   僕はバカだ 今やっと気付いた。

ケンカは大概オトコが悪いね。

少なくともおいらの場合はね。

   さりげない優しさでいつも

   支えてくれている君に

「おはよ 今日も頑張ろうね」

・・・なんだこのメール?

毎朝届くこんなひとことメール・・・こんなんも届かなくなると『なんて優しいメールだったのか』と気付いたりする。

ただ翔太くんのこの歌は・・・あってアタリマエだったかけがえのない人の優しさにやっと気付き、自分も同じようにしたいと思いはじめる。

   これからは僕も同じように

   できることがあると思うから

   ひとりで悩んだりしないで

   わけあえる悲しみだってあるはずだよ。

   大丈夫 ふたりなら乗り越えられるよ。

と、なっていく。

彼女の優しさが「ぼく」を変えたんだね。

聴けば聴くほどいい歌。

気持ちがとってもあたたかくなる歌。

名曲だな。

なくして後悔するのもとても人間らしいけど、なくさなくて済んだものをなくしてしまうのはとても愚かなこと。

今ならまだ間に合うよ。

なくしてからじゃ・・・もう遅いんだよ。

「君が好き」    そう言ってみ・・・翔太くんはそう言ってんだよな。

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やがて大きな花も咲く

バツ2の友人。

女手ひとつで二人の子供を抱え頑張ってる。

昼も夜も働いて・・・睡眠時間をけずって・・・それこそ身をけずって子育てに励んでる。

友達とはいえ、おいらは「頑張れ~体壊すなよ~」言葉を掛けることしかできない。

う~ん・・無念だがやむを得ん。

本当は会うたんびに福沢さんの5~6枚を渡し、子供に美味しいもんでも食べさせてやんな・・・なんてことしてえなぁ・・・んでも自分ちの子供にさえ美味しいもん食べさせてやれないからなぁ・・・。

その友人の愚痴。

愚痴はいくらでも言いなってところ・・・弱音だってそりゃ出るわね。

ところが今日の愚痴・・・「結婚したいなぁ(おいらと?笑)」

『おいおい、まだしたいのかよ~』とおいら。

「したいよ。安定した生活がほしい。そうすれば子供と一緒にいられるもん」

そうだね・・・それはわかる。

たださ、2度の結婚・・・ダメになった原因は?

相手の経済力を欲する・・・そこから始まる結婚は失敗すんじゃねえの?

相手に何かを求めて結婚するのはダメなんだよ。

結婚はね、相手と一緒にいたい・・・そして、相手のために何かをしてあげたいって気持ち。

「してもらいたい」じゃなくて「してあげたい」

お互いが「してあげたい」と思いながら生活して初めて成り立つんだろうと思うよ。

最初から相手に何かを求めちゃダメ。

それは再びの不幸の始まりです。

結婚は縁だからね・・・欲しちゃダメ・・・欲しなきゃ縁も出会いもない・・・そのあたりちょっと難しいけどもさ。

今は踏ん張り時。

花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ・・・って言葉もあんべ。

前回と違って、おいらが心から祝福できる花を咲かせてくださいよ♪

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エロテロリスト

鴻池って官房副長官・・・またやったか(爆

「不倫は文化だ」などとのたまった俳優さんがいたが、懲りねえなぁ。

こうゆう遊びはさ、ある時突然卒業するもんなんだよねぇ・・・男は。

病気だから・・・だから治る・・・はず。

う~ん・・・不治の人もいるわけだ。

それにしてもさ、それなりの地位を持ってるいい大人が愛人連れてんのに無料パスなんか使うなよぉ・・・女もさぁ、その程度の男って見切りつけんべよ。

だっせぇーーー。

話変わるけど本屋。

我が息子が本屋さんでバイトすることになった・・・それもおいらの行きつけの本屋さん。

おいら本屋さんでPOP広告ってのを読むのが好きなんだけど、あるコーナーのある広告に釘付け。

読んでみてぇーー・・・しかし・・・レジには我が息子が。

親父がこんなエロ小説読んでたなんて噂になったら勤めづらくなんべよ・・・ってことでさ。

わざわざ一駅越えて、茅ケ崎の川上書店まで買いに行ってきましたですよ(そこまで遠くなくてもいいべよ)

作者の名前は渡辺淳一。

あの失楽園ブームを作った天才エロテロリスト。

この人も不倫じゃなきゃ燃えないわけね。

それにしてもすごいわ。

「逢瀬」とか「情事」とかさぁ・・・最近の小説じゃ見ないもん、そんな言葉。

だいたい「会う」ってのを「逢う」って書く人もそういないべ(笑

ディンクスって言葉も懐かしかったなぁ。

そんな中・・・ひとつだけ・・・『あ、それちょっとわかるかも』と思った文章。

年齢を重ねていけば好みは変わる。

歌の好みだって、食べ物の好みだって、趣味だって、洋服だって・・・好きなものはどんどん変わっていくもの。

だのに、結婚だけはまだ若い20代で知り合った相手を50年後も好きでいなきゃいけないってのはなぜだろう?・・・と。

まあ、まあ、まあ・・・ねえ。

女(男)の好みも20才の時と50才の時じゃ違ってくるべえよなぁ。

そりゃあ、不倫に走るのも仕方ないか・・・って、ダメか(笑

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昨日観た映画と、読んでた本の影響ですが・・・(笑

同居してる異性・・・つまりは配偶者。

ぶっちゃけ、旦那や女房に特別な想いが薄れてきちゃったって人ね。

こう思っちゃいかがでしょ?

女房(旦那)は少なくとも一度は自分に恋してくれた人なんだと。

こんな自分に恋をしてくれた貴重な人ですよ~

ちょっとは大事にしてやろって思うでしょ?

恋は永遠の一瞬。

あれ?

一瞬の永遠・・・だったかな?・・・・ま、いいか。

ともかくそうゆうことです(笑

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定義

長文です(笑

続きを読む "定義"

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愛されるとゆうこと。

「○○はいいな・・・奥さんに愛されてて」

と、おっしゃる方がいる。

「いいな」とうらやましがるだけですか?

ま、夫婦のことなど、夫婦にしかわかりませんからねぇ・・・本当に愛されてるのかどうか。

しかし、そこはそれ。

「隣の家はいいな・・・お庭がいつもお花で綺麗にされていて。」

隣の家は庭にいつも花が咲くように・・・そしてそれが綺麗に見えるように、きっと努力されてるんだと思うわけですよ。

ほっといて綺麗に咲き誇るわけじゃない。

自分の家に庭がないってならしょうがない・・・でも同じように庭がありながら努力をしなければ隣の家の庭をうらやむだけで一生を終えてしまうよ。

愛されるってことも同じ。

だまってて愛してもらえるものじゃない。

愛される人にはそれだけの魅力もあるし、努力もしてるんだろうと思う。

愛される値打ちのある人なんであろうと思う。

そして、愛されるぶんだけその相手をまた愛しているからだろうと思う。

で、そこに打算とかないんだよねぇ。

無償の愛・・・か?

自分ひとり美味しいものを食べてたりする・・・そんな時『あ~ぁ、女房(彼女)にも食べさせてあげたいなぁ』と思う。

当たり前のように思う。

こんな気持ちが日常の生活の中で自然と出る。

それが相手に伝わり、そして返ってくる。

そんなんじゃないのか~~愛って。

と、愛について語ってみた(笑

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かけがえのない時間

『死ぬまでこの気持ちは変わらないよ・・・』

ドラマや映画でも言えないような恥ずかしいセリフであるが、恋をする二人にはすんなり受け入れられる言葉なのか。

しかし・・・永遠なんてものはこの世にあるわけもなく、その想いもいつかは枯れ果てる。

『あんたに費やしたこの数年間・・・どうしてくれんのよ(どうしようもないべ)時間を返してよーー(どうやって?)』

別れはやがてくる。

いちばん辛い別れは、あの松田聖子が言った伝説の言葉『今度生まれ変わったら必ず一緒になろうね』・・・こんな気持ちのまま別れること。

これは後を引く・・・生まれ変わったら一緒になるなんて・・・今生(こんじょう)でもなかったものが来世になんてあるはずもない。

だったら!!・・・いっそのこと憎しみあって別れた方がすっきりするってもんだ。

・・・じゃ、ねーの?

しかーーし・・・上のようなセリフを言ってはいけない。

「俺がやったヴィトンのバッグ・・・こうなったからには返してくんね?」これはいい。

だが、時間はダメ。

時間は相手のために使った時間ではない・・・自分のために使った時間じゃん。

少なくとも一時は好きになった相手・・・その人がいてくれたからこそ幸せだった時間。

ひょっとしたらその人がいなければ恋など一生縁のないものだったかもしれない。

恋愛の素晴らしさを生涯知らずに一生を終えたかもしれない。

『彼のためにきれいでいたい』  「あいつのために頑張る」

そう思った時間は決して無駄ではないし、これからの人生にも生かせるはず。

それはかけがえのない時間であったのだろう・・・と、おいらは思う。

.

追記   例えばこれを読んだ娘よ・・・・

こんなことを書いたのはフと思っただけで、父に何かあったからではないぞよ。

余計な心配することなぞなきように・・・(笑)

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言葉にできない

終わるはずのない愛が途絶えた命尽きてゆくように・・・      

                 オフコース『言葉にできない』より

星の数ほど世にある恋愛のひとつが終わっただけ・・・ただ、それだけ・・・それに少しかかわっただけ・・・とりわけ何てこともない話し。

以前から恋愛相談を受けていたO氏。

O氏に相談を持ちかけていたF君。

この恋愛相談はいつ頃くらいからはじまったであろうか・・・かれこれ半年くらいになるか。

O氏の相談の受け方は非常に絶妙だ。

F君の悩みについてあまりウダウダ言う事はない・・・聞くだけ、がメインだ。

これが相談を持ちかける方にしてみればとても心地よい・・・的確なアドバイスなんてものは、あまり期待してないのだ・・・ただ聞いてくれればいい・・・それだけでいい。

たまに口を開くのは「よくイライラしないねぇ」「俺だったらそうゆうタイプは無理だな」

こんな感じ。

直接相談を受けてるはずのないおいら・・・でも、毎回聞こえてくる・・・毎度同じ愚痴のような悩みだ。

おいら思う・・・この話もいよいよ末期だなぁ・・・延命措置をしてるだけだ・・・早く楽になっちゃえばいいのに・・・。

そしてとうとう口をはさんでしまう。

「あのさぁ・・・(黙って聞いてれば半年も前から同じ話をウダウダウダウダ)←(この部分は言ってない・・・思っただけ) もうさぁ、自分でもその関係はダメだってわかってんでしょ?はっきりケジメつけなよ~だいたい相談持ちかける時点で恋愛なんてものはダメなんだよ・・・(そんなに泣かせてばかりで)相手もかわいそう・・・もうお互い楽になりな。成就させるためには相性も縁も両方必要なんだよ・・・どっちかだけじゃダメなんだよ」

O氏『そうだよ・・・俺の言いたいこともそうゆうことだ』

F君「そうですよね・・・そうですよね」

このあとF君はメールで終わりを告げる。

簡単なものだ・・・メールで別れ話だ・・・これも時代か。

「元々がネットですから・・・それでも2年付き合ったんですよ」

メールで始まってメールで終わる恋愛もあんだな・・・それでもF君は寂しそうではある。

きっかけはどうであれ真剣だったんだべ・・・完全に前だけを見れるようになるには多少の時間はかかるか・・・がんばれ!

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