こたびの宿は・・・稲取

今回、会社の親睦旅行に選んだのが稲取温泉いなとり荘

「えぇーーコンパニオンいないのぉーーー??」という若干名の人たちを黙らすことができるような旅館を安い料金で選ばなければならなかった。

そこで白羽の矢をたてたのが同旅館のインターネット平日限定○得プラン。

先日うちの両親が4人でお世話になったときの料金が一人23000円。

おいら達の予算は全て(交通費やランチ二食分や)で26000円。

本来であれば候補に挙がることもない豪華温泉旅館だが、便利だねぇ・・・インターネット。

ひとりあたり14000円ちょっとでお世話になれました。

「さすがいなとり荘だねぇ」と概ね好評でありましたが、おいらは今回ちょっと不完全燃焼って感じ。

まず・・・何がいけないってしゃべり過ぎで宿を満喫してない(笑

行ったところといえば部屋、温泉、そしてお食事処。

ほとんど部屋に閉じこもりっきりで散策してない・・・失敗した~。

それから何より食事。

いなとり荘といえば稲取温泉でも銀水荘のライバルとして並び評されてるところ。

どうしても比べちゃう。

銀水荘は昨年夏にお世話になってるので今回のいなとり荘のお料理に正直がっかり。

確かに料金が一万円近く違うんで比べる方がおかしいんだけど。

料金のことはさておいて「いなとり荘」ってことで期待しちゃったんだよなぁ。

もうこのくらいの旅館になればブランドなんだから料理落してまで安い料金設定するってのは却ってマイナスなんじゃないだろうか。

ま、余計なことだけど。

P1020569 ただし・・・朝は料金の違いがないんで朝陽の中海を見ながらの食事は十分満足できるものでした。

それと・・・プロが選んだ日本の宿百選堂々9位。

これは立派だとは思うけどそれを強調しすぎ(笑

各部屋に雑誌まで置いちゃって・・・銀水の方はそんなに肩肘はってないのに。

P1020570 あ~ぁ・・・朝湯あがりにもらえる金目の味噌汁。

それから接客に関しては素晴らしかったと思います。

「否」と言わないいなとり荘ってことで。

やっぱり正規の料金でもう一度ゆっくりお邪魔したいです。

姉妹旅館の季一遊も伊豆で人気No1になりそうな勢いらしい・・・こちらもぜひ行ってみたい。

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こたびの宿は・・・会津

会津に行ったらどっぷりと郷土料理に舌鼓・・・ならば泊まるのは素泊まりでいいか。

と、最初に考えたのが会津若松駅に程近い「ワシントンホテル」

ここなら朝食付きでも6500円。

しかーーし、せっかくの会津・・・東山温泉に泊まらない手はないなぁと宿変更。

おいらが今回選んだのは原瀧Haratakiさん。

原瀧さんの前に目がいったのは御宿東鳳さん。

こちらの露天風呂にひかれちゃったわけですが、今回は何と言っても子供連れ。

Harataki5 めしぃ~~好き嫌いのある奴らに飯を与えなきゃいかんと融通の利きそうな原瀧さんにしたわけですな。

ここの売りはダイニング。

Harataki4 システムはハーフバイキングでお手前料理といわれてるメインの料理が各々のテーブルに運ばれてくるほか、多種多様にあふれたバイキング料理が食べ放題。

それから半分ホテル、半分旅館ってなのも家族連れにはほどよくていい♪

付っきりの接待もわずらわしいし、あんまりほったらかしってのも寂しい(笑

Harataki1 部屋に案内されて食事前にはまず浴衣選び。

もちろん女子だけへのサービスね。

好きな浴衣を選んだら着付けのサービスまでも受けることができます。

おかげで館内華やかね。

Harataki6お風呂は内風呂と露天風呂の2ヶ所。

そんなにだだっ広いわけじゃないけど入ってる人が少なかったせいかとても気持ちよく使わせてもらいました。

Harataki7 特にこの宿名の元ともなった外を流れる原滝を望む露天風呂は気持ちよかったなぁ。

なんだか天下とったみたい(笑

この他2100円(宿泊者1575円)で50分独占できる露天風呂が4部屋。

好きな音楽を流しながら入浴できるようにもなってますが、いちばんのヒーリングミュージックはやっぱり滝の音と川の流れる音。

それからこのコーナーだけはマッサージチェアが無料で設置されてました。

Harataki2 さて、食事。

お食事処へ行けばお席にご案内。

テーブルで本日のメニューを聞きます。

我が家のメイン料理はエゴマ豚のしゃぶしゃぶ。

Harataki3_2 これイチバン安いプランなんよ~。

このあとお造りとデザートが運ばれてくるわけですが、その他はバイキングにGO!

ご飯や汁物、煮物などはかまどに入れられてほっかほか亭です。

思いのほか種類が豊富(ハーフって謳ってるのに)なのでエゴマ豚は残っちゃいました。

娘はせっせと大学いも(芋娘なんで)を運んでおりました(笑

P1020333_2 朝ごはんも同じシステム同じ場所。

写真はおいらのぶん。

前の晩食べ過ぎちゃったんで少し控えめです(笑

「これでパンとコーヒーがあれば言うことないわ」は奥の談。

これからの季節に合わせ川床料理もはじめるそうで・・・その横には足湯のコーナーもあり新緑の中、足湯に浸かりながら読書なんてのも最高かも。

別館「今昔亭」にもかなり惹かれます。

フロントスタッフの応対も完璧でした。

なんかみんなすっごく優しくてうれしかったです。

そして低料金(今回はひとり1万円弱)

めったに誉めない娘も今回の宿は良かったと申しておりましたです。

たまたま選んだ宿が当たりで幸せな旅となりました。

ありがとう。

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貧乏旅行・・京都編2日目

京都の朝・・・小鳥のさえずりなんかで目を覚ましたい・・・だのに・・・いつも通りテレビ。

“おは4”YM本氏は毎朝決まって3時55分に目を覚まし日本テレビをつける。

これは山形の銀山温泉でもそうであった。

ふとんの中、ニュースを読む声が聴こえてくる・・・もう少し寝たい・・・これを二度三度繰り返す。

『起きるかーーー!』

朝のおつとめだし♪

Kyoto10_3 朝陽に輝く仁和寺五重の塔。

観光客が誰もいない境内っていいねぇ。

ひとり占めってぜいたく。

これも宿泊者の特権です。

仁和寺でいちばん印象に残ったのは二王門・・・この迫力は素晴らしかった!

さあ、朝食もいただき身支度完了。

14時には電車に乗らなきゃいけない貧乏旅であるから時間は有効に使わなきゃ。

仁和寺から竜安寺、そして金閣寺までは「きぬかけの道」を歩く。

いかにも京都っぽい名前。

木がうっそうとしてる静かな道を歩いて散策する・・・・そうゆうイメージだったんですけど何か?

ぜんぜん違うんですけど~~車、トラックがガンガン走り回るし、てか歩いてる人いないじゃん!

バスで移動してます・・・みなさん。

それもそのはず・・・約3キロ・・・油断してると痛い目に遇いますぜぇ~

Kyoto7 竜安寺・・・竜安寺といえば有名な枯山水の庭園。

←無駄にセピアカラーにしてみた(なにゆえ?)

修学旅行生を添乗員さんが率いる・・・この庭は15個の石を用いて作られている。けれど、どの角度から見ても15個見える場所はない・・・って話がお決まりね。

「みなさんの見えるところから石はいくつ見えますか?」と質問する添乗員さんにある生徒『数え切れないんですけど~~』土間の下にある小さな石まで数に入れようとウケ狙い・・・うっぜぇーーーKYだべ。

Kyoto13 ←意外に素通りされちゃう「つくばい」

真ん中の水がたまってる場所を口とし、4つの文字を作り上げている。

「吾 唯 足 知」となるわけだ。

『人はね何かと自信を持ち過ぎたりするものだけど、どんな時でも自分は少し足りないと思っていた方が間違いない。そうすれば常に向上心を持って生きていかれるわけ・・・そうゆう意味だろうと思うよ』

ってな講釈を述べるおいら・・・実はうそ。

おいらが勝手に解釈した言葉・・・これに「なるほどねぇ~」とうなずく同行者・・・楽だわ。

さて京都観光最後はおなじみ金閣寺

Kyoto8 ←どーーーん!

って、ほどでもないけどさ・・・これ写すと働いてる皆さんに写メールしたくなるってのが人情っしょ(笑

これだけでパケ代大変ですよ~

金閣寺は近くで見ちゃダメね・・・富士山と一緒。

この距離で見るのがいちばんいい。

そうそう・・・金閣寺ってのは実は通称でね・・・実は『鹿苑寺(ろくおんじ)』っていいます。

知ってた?(笑

さあ観光終了。

ここから日々是完食。

西陣に急ぎ『鳥岩楼』で親子丼をいただく。

さらにバスに乗り祇園へ。

舞妓さんにも愛されてるという『祇園きなな』でできたてアイスクリームをいただく。

ここで13時07分・・・この店での滞在時間11分・・・周りは何事かと驚いてましたですよぉ。

外に出てタクシーに乗り込む・・・『前の車を追ってください』みたいな勢い。

13時半京都駅着。

予約してた「はつだ」の和牛弁当を買いに行くおいら。

その間同行者たちはお土産選び・・・13時50分改札集合・・・そして電車へ。

すごかったなぁ・・・。

途中座れない電車もあったけど最後の静岡駅からは鉄研会長おすすめの“ながら”の車両に座れた・・・んで、世にも美味しい弁当を食べながら帰ってきたのでした。

「本当に楽しかった。ありがとう」と同行者からのメールをひとりになってから受け取り、旅の終わりのせつなさと満足感が入り混じったまま家路につきましたですわ。

ほんと・・・旅はいいなぁ。

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こたびの宿は・・・

6時前に目を覚ます。

早起きする理由があるんよ。

おいらが今回宿としたのは御室仁和寺内にある御室会館

宿坊ともいわれるのかもしれないが調べたところかなり印象がいい。

食事も精進料理なんかじゃない・・・らしい。

しかし・・・部屋が広いだの風呂がきれいだのご飯が美味しいだの・・・そんなのよりももっともっと魅力的なものがこの宿にはオプションとして付く。

それはね・・・僧侶による朝のおつとめに参加できること。

Kyoto11 しかも仁和寺でも一般参拝客には拝観を許さない国宝金堂。

そして更にはまだ誰もいぬ境内の散策を自由にできること。

なんたる特権。

Kyoto5 宿を出て金堂に向かい歩き始める。

おつとめに出る僧侶の方達にごあいさつを受ける。

なんだか無償にありがたい。

3月とはいえ京都の朝は寒い。

ぴきぃーんとした張り詰めた空気の中、読経がはじまる。

お堂の中には10人ほどの僧侶が声をそろえる。

流れる美しい声が耳に心地いい。

心も体も洗われるようだ。

おつとめが終わったあとにはお上人様から仁和寺の由来などを聞かせていただく。

「争いごとが絶えない世の中であるが仁和寺の精神は(仁)相手を思いやり慈しみ(和)互いに手をとり共に生きていこうとゆうこと」

Kyoto6 ありがたいお言葉をいただき外に出れば更なる読経が聴こえてくる。

本堂の外でのおつとめをされてる若い僧侶たちだ。

12人ほどが前後に列をつくり各お堂の前でお経を読む。

金堂で流れていた落ち着いた声もいいけれど、若さあふれる声もまたいい。

再び境内を散策。

宿に戻り食事処へ。

Kyoto9 京都らしく湯豆腐のついた朝食。

しかしなんといってもご飯と味噌汁が美味しかった。

朝のおつとめに参加し境内を散策したのちであったことも加味されたのであろうが朝ごはんがこんなに美味しいなんて♪

我々のテーブルのおひつは空になりました(笑

境内散策とはまた別料金の御殿拝観券がサービスされ、貴重な体験をさせていただき、美味しい朝ごはんを食べて一泊朝食付き料金は6000円でした。

京都旅行の際にはぜひ一考を。

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貧乏旅行・・京都編1日目

あいにくの雨が降る。

遊びに行くのであるから他の誰にも迷惑をかけちゃいかん。

しかし早朝・・・バスも走っていない・・・貧乏でタクシー代もない。

駅までバイクの予定も大きな荷物がびしょ濡れになんよ・・・ってなわけで奥の運転する車。

遊びに行く人間が仕事へ行く人間の睡眠を妨げ、さらに駅まで送らせる・・・避けたかったなぁ。

いっそM森氏を電話で起こし送ってもらえばよかったか・・・三連休のはずだし♪(笑

乗ったあともさらに迷惑をかける・・・「あ!命の本忘れた~片道7時間の電車乗車に命取りだぁ~」と戻ってもらう。

・・・「あ!時計忘れた~」しかしもうこれはあきらめよう・・・4人でいれば問題ないべ。

平塚駅に5時40分着・・・30分には来てるはずの友人ら2人と合流。

外のセブンでおにぎりでも買っていこうとした。

5時55分平塚駅始発熱海行き・・・旅が始まる。

途中少しうたた寝をしたくらいで本を読むこともなくわいわいにぎやかに京都駅まで過ごす。

「おぉーー浜名湖だ!」「おぉーー琵琶湖だ!」なんてのも貧乏旅行の特権。

駅名にも反応する・・・徳川家康の岡崎だ・・・織田信長の清洲だ・・・これも新幹線や飛行機では味わえないね。

して・・・

Kyoto1 京都駅に到着して驚いた!

なんだここは・・・マンハッタンか!

京都駅がこんなんでいいのだろうか・・・いいか。

かっこいい・・・13時13分着。

京都タワーで待つ前乗りのYM本氏と合流。

まずは腹ごしらえ・・・『昼間は三嶋亭というすき焼きのお店に行きまーす』

この三嶋亭・・・東の今半、西の三嶋亭といわれるほど有名なお店だそうで・・・本店は8000円からのコース、高島屋に入ってる三嶋亭は3000円くらいでも食べれるそうで、さらには大丸に入ってるイートインコーナーでは1200円で牛丼も食べれるらしい。

『松 竹 梅・・・どこで食べる?』なんていいながら河原町へ。

なんせ貧乏旅行・・・お金もないけど時間もない。

考えてから行動じゃ遅い・・・考えながら行動・・・行動しながら考える。

すき焼き御膳は美味しかった~~河原町のタクシー乗り場に急ぐ。

4人いるとバス代もタクシー代も変わらんのよねぇってことで移動手段はタクシー。

Kyoto2 本日唯一の京都観光は清水寺。

4人が4人とも何年ぶりかの再訪・・・いや、中学の修学旅行以来だってのもいてそれぞれが昔の記憶を呼び戻す。

清水の舞台をバックに写真を撮る人がひっきりなし・・・「写真撮ってもらえますか?」おいらも頼まれれば『いいですよ~』と一緒に並ぼうとする『あ、シャッター押してってことですね?』とお決まりのボケをかましましょうね・・・関西だし。

清水さんを後に産寧坂へ・・・『ここで転んじゃうと寿命が三年で終わっちゃうんよ~』なんてベタなことを言いながらお目当ての甘味屋さんへ。

ここのおはぎ、あんこがみずみずしくてめっちゃうまかったですぅ~~ここも行列覚悟の予定がすんなり入店できツイテルねってね。

土産屋さんをのぞきながら坂を下りる・・・最近は八つ橋もいろんな風にして売られてんのねぇ・・・八つ橋のシュークリーム300円も思いのほか美味でしたわ。

さてタクシー乗り場から京都駅に舞い戻る。

今回の旅行のメインである奈良東大寺の『修二会』見学。

奈良駅からバスで春日大社前へ。

東大寺に向かう道すがらある異変に気がつく。

『あれ?おいら三脚持ってない』

はい、昨日買ったばかりの三脚です・・・電車のテーブルに乗っけたところまでは記憶にありました・・・哀しいです。

Kyoto3 東大寺に着いてもずっとブルー・・・火が撮れない・・・三脚がないと・・・。

それでも二月堂の前に行けば立て看板が・・・「フラッシュ、三脚の使用を禁止します」

これがなぐさめとなる。

それにしてもすっごい人、人、人。

30分ほど待てば電気が消える・・・一瞬の暗闇。

二月堂左側の階段を大きな松明が赤々と燃えながらあがっていく。

いよいよ始まる。

欄干に姿を見せれば大歓声・・・松明がくるくる回りながら走り出せば悲鳴のような声もあがる。

1300年以上、あの太平洋戦争末期にも絶えることなく続いてきた修二会。

目の前で行われてる事実に胸が熱くなる。

終了後は松明の燃えカスを欲する人たちが二月堂周辺に押し寄せ一種のパニック状態。

そのあとは階段を上り火がくるくる回っていた欄干にあがる。

奈良の夜景が美しい。

その後京都に戻り横浜ラーメン博物館にも出店したことのある京都でも有名なラーメン屋さんで夕飯。

Kyoto4 美しく輝く京都タワーを尻目に今夜の宿のある花園駅まで向かう。

夜11時ちょっと前にチェックイン。

早々に入浴。

やっぱりホテルのユニットバスより大きなお風呂はいいなぁ~

部屋に戻り本日の反省会を・・・しかし早朝から動き回ったカラダは最早睡眠を欲している。

おやすみ~と言ってからほんの数分・・・みんなが歯をみがいてるあいだにもおいらは寝てしまったようだ。

なんせ明日も早起きなんで・・・その秘密は・・・また明日。

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憧れの銀山温泉・・・旅籠いとうや

おいらが今回、鉄っちゃん達に混じって旅に出たのはなんと言っても目的地が銀山温泉だったから。

雪の中にたたずむ古い建物たちの様をどうしてもこの目で見てみたかった。

奥羽本線、大石田駅に到着したのが15時38分。

ここから路線バス(片道690円)で40分ほどの行程で銀山温泉に到着する。

Ginzan7 今回はお宿の女将さん自らがお迎えにきてくださり、高級車エルグランドでの温泉行きとなりました(感謝)

銀山温泉の成り立ちなどを聞きながらのプチドライブ。

お話も興味深いがおいらにとっては車窓に映る一面の銀世界が・・・そこから目が離れない。

Ginzan6 途中、白鳥の飛来地としても有名だという徳良湖に連れてってもらった。

パンがエサとしておかれており、餌付けのようなことができます。

白鳥に混ざって鴨の群れがすごかった。

舞う白鳥の姿も白銀の世界では一際美しく見えた。

ほどなく到着。

おいらたちの宿いとうやさんは一番奥にある。

Ginzan4 新装なった銀山荘や青い目の女将さんで有名な藤屋さん、そして格式を誇るおしんでも有名な能登屋さん・・・それらを見ながらいとうやさんへ。

“つらら”

こんなの見たのいつ以来だろうか。

玄関に入れば中央に大きなストーブ。

お出かけ用のコートや長靴も常備されている。

Ginzan3 2階に通される。

田舎の家に戻ってきたような雰囲気。

初めてなのになぜか懐かしいよ。

二間続きの部屋に食事したお部屋は廊下をはさんでその隣。

全部で6部屋・・・それを3組のお客さんに使わせる。

以前は湯治場だったということで、長逗留するみなさんが障子をあけて語り合って過ごしたとされる。

それぞれの部屋にドアなどない・・・当然カギなんかもない。

立派なシティホテルや有名な大型旅館しか知らない人はちょっと衝撃的かもね(笑

美味しいおまんじゅう(銀山温泉の名物のよう・・・お土産に買ってきた・・・旨かった)でお茶をいただいたあと暮れなずむ温泉街にお散歩。

Ginzan5 ←一番有名な能登屋さん。

いとうやさんの隣です。

建物に圧倒されそう。

そして・・・・

Ginzan1 この風情です。

これを見たかったんよ。

右側のいちばん奥がいとうやさん(よく見えないね)

ジィ~ンとしますですよ。

ちなみに、朝は・・・

Ginzan8ちょっと撮る橋が一本ずれちゃって(笑

一生懸命みなさん宿の前の雪かきをされてましたですよ~

ね、降る雪の音さえも聴こえてきそうでしょ。

そうそう・・・いとうやさんのお食事は・・・こちらを参照で。

満足できると思いますよ~♪

それから温泉ね。

Ginzan2 源泉かけ流しの湯。

熱いです。

お風呂自体はせまい。

洗い場もひとつしかないし、湯船自体は3人入るのはきついでしょ。

それでも24時間入浴可能でいいお湯です。

下ではいとうやさんのご家族が楽しげに過ごされてるようでお子さんの笑い声なんかも聴こえてきます。

丁度いい感じにほっとかれて・・・いい宿だと思います。

露天風呂のある大きな宿も魅力的だけど、時には一日三組だけ・・なんて小さな宿で心を休めるなんてのも良い時間だと思いますよ。

あ・・・女将さん、若女将さん・・・忘れてったマフラー送っていただいてありがとうございました。

ご負担させてしまって申し訳ないです。

また必ずうかがいます・・・必ず!です。

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青春18きっぷの旅

言ってみれば各駅停車の旅(快速は乗車可)

「あらあら、阿藤さん?」ってコメントでおなじみのあの番組みたいなもんね。

乗っちゃ降りる、乗っちゃ降りる・・・繰り返し。

これがいい。

同じ8時間でも、同じ電車にずっと乗り続けるのはさすがにシンドイと思うが、乗り換えのたんびに駅に降り立ち、お土産屋さんを見たり、お弁当を見たり、町並みを見たり飽きない。(撮り鉄さんはすごい!発車まで5分しかなくても隣のホームに入ってきた目新しい車両を走って撮りに行きます。)

さて・・・今回の特に記憶に残る電車の旅は・・・。

まずは板谷峠越え

豪雪地帯でもある板谷峠をうなりをあげて鉄道が突き進む。

以前はスイッチバックなども繰り返され鉄道ファンにとっては垂涎の場所だとか。

Tabi2 鉄道ファンでもないおいらにとってイチバンの印象は力餅屋さん。

電車が峠駅に着くたびに“力餅”を持って右に左に走り回ります。

一個千円・・・お釣りなんか出させちゃいけません。

そのための千円なんだろうな。

んでもって、この餅が美味い!

ひんやりとして食感もよく、中の餡子もほどよい甘さ・・・ま、大福みたいな感じ。

Tabi3 さらには車窓。

白と黒だけの世界。

まさに水墨画の様。

普段見慣れない雪に都会っ子(だよ!)のおいらはそれだけでジ~ンときちゃいましたですよ(この辺りね・・平原綾香の明日がピッタリ)。

この雪がね、山形に着くとぜんぜん降ってないんだよねぇ・・不思議。

そのあと米沢に行くとまた降りだして、大石田の朝には度肝を抜かれるほどの大雪となってました。

Tabi6 ←朝、大石田に入ってきた奥羽本線。

新庄からやってきた。

真っ白に化粧して・・・ってゆうか、凍って。

ドアはもちろんプッシュ式(ボタン押さないと開かないんだよ~)

乗り込もうと押せばバキバキバキッ!って。

ドア自体が凍っちゃってんの。

どんだけ~~どんだけ降ってるのか・・・その先も見てみたかったよ。

Tabi5←今回最大のぜいたくはこれ。

山形新幹線「つばさ」

赤湯ラーメンを食べるためだけに乗りました(笑

んでも、思いがけず乗れてうれしかった。

そうそう・・・今回、平塚⇔宇都宮間は湘南新宿ラインを利用した。

これが3時間弱。

グリーン車を利用しました。

950円で快適・・・お得ね。

これを自慢のPASMOで。

頭上にタッチすると赤点灯が青になり、今は車掌さんも見回りにこなくてすぐ寝れます(笑

車の旅も飛行機の旅もそれぞれいい。

ただ電車の旅の良さも見直した今回の青春18きっぷでした~♪

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雪国へ。

184 朝4時28分「遅れたらおいていっちゃいまつよ~~」とメールが入る。

朝5時半に平塚駅改札口集合。

鉄っちゃん達との山形への旅の始まり。

さて・・・おいらは話についていかれるのだろうか。

はたして8時間以上の電車の乗り継ぎに耐えられるのだろうか。

いろんな不安もいちばんつらかったのは朝5時のバイクだった(笑

ジェットエンジンに身を委ねて目的地にひとッ飛びってのもいいけれど、移りゆく景色を眺めながらのんびり目的地に達するってのがこんなに素敵な旅だったとは・・・知らなかったなぁ。

特にこの季節・・・だんだんに車窓の色が変わってくの。

山形駅を出て奥羽本線板谷峠にさしかかる頃には一面の銀世界で。

雪が降る音さえも聴こえてきそう。

181 友達にメールしたくなって・・・染み入るって言葉を使ったけれども、久しぶりにそんな感情が沸いた。

電車の中、わいわいとにぎやかに過ごしてきたけれどもこの辺りはひとりの世界に入りたくて・・・ヘッドホンをそっと取り出し大好きな曲、平原綾香の明日を聴いていた。

米沢に着いて最後の乗り換え・・・大石田へ。

駅に着けば宿“旅籠 いとうや”さんの女将さんがキョロキョロしながらおいら達を探してくれている。

なんだかね・・・おふくろが帰省してきた息子の到着を待ちわびていた風・・・銀世界でありながらもすっごくあったかい気分になる。

40分弱の雪道ドライブで銀山温泉に到着。

一日三組だけという静かな宿で美味しい食事(ものすごいよ)いい温泉に浸かり、テレビもつけることなく一夜を過ごしました。

今まで味わったこともない北国の冬の情緒。

「あぁ~寒そう」であきらめてしまうにはとっても惜しい世界がそこにはありますよ。

183 翌朝・・・起きてみれば吹雪(おいらの目から見ればあきらかに吹雪・・・あっちの人にとってはそうでもないのかも)

積雪は40㌢から50㌢だとか。

すべてが真っ白・・・おいらに雪国のすごさを見せてくれたのかな。

帰りは途中米沢のラーメン屋さんや弁当屋さんに寄ったりしてね・・・十分満足。

同じルートながら今度はだんだんと雪がなくなっていく景色。

夜9時半頃だったか・・・平塚駅に着きました。

みなさんとお別れしたあと、ひとりバイクに跨るも途中でパンクに気づく。

フラフラしながら走ってきたが「え~い、ままよ~」と捨てた。

バスに乗るか・・・迎えに来てもらおうか・・・考えたが旅の余韻・・・歩こうと。

今回は最後まで各駅停車だぜぇ~。

182 普段ならあったまにくるところも、今日は許せんの。

ヘッドホンから流れてくる“明日”が耳に優しかった・・・。

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有形文化財の湯

Yoroduya1 信州の旅の宿としたのがよろづやさん。

なんたって自慢は三箇所の湯元からガンガン湧き上がる温泉。

かけ湯すら源泉掛け流し。

木の湯道を流れてくる温泉を4つの桶で受けてます。

使用しないときは一応木札でとめてあるようですが「そんなの関係ねぇ~」と溢れてます。

仲居さんに聞いたところ従業員の寮も掛け流しの温泉風呂が各部屋についてるそうで・・・なんと贅沢な。

その温泉を使った桃山風呂。

Yoroduya3 これが有形文化財。

素敵なのは桃山から外に出て、大露天風呂に浸かりながらこの桃山風呂の建物を眺めている時。

本当にまあ、至福のひとときですわ。

頬にあたる冷たい風も心地よくて、静かで時の流れを忘れそう。

残念なのは男女交代制でね。

女の人はお昼から夜9時半まで。

つまりは・・・早めに宿に到着しないと明るいうちにこの風呂に入ることができず、桃山を眺めながらの入浴がかなわないってこと。

男子は翌朝ゆっくり浸かれます。

Yoroduyaooyu それから湯田中の自慢は共同浴場『大湯』

西の横綱が『道後温泉本館』なら東の横綱がこの『大湯』と言われてるそうでね。

ところが・・・これがびっくりするほど熱い!

身を入れるのであれば熱湯と言っていい。

一応高温(こっちは無理)と低温にわかれてて、低温の方は水を入れていいことになってるけどそれでも“熱湯コマーシャル”のコーナーを彷彿とさせるほどの我慢がいります。

それから洗う場所はありません・・・ただ浸かるだけ(熱くて浸かれない 笑)・・・その代わり無料です。

鍵がかかっているのでよろづやさんのフロントにお願いしてあけてもらうってシステムのようです。

お料理もしっかりとダシをひいて、ていねいにお仕事されてます。

期待以上に美味しかったです。

Yoroduya2 部屋から見る朝焼けの中の山の景色もきれいで。

湯田中温泉は街自体が少しさびれた感じで元気がない。

その中でも頑張ってられるようでね、ぜひ一度足を運んでみてください。

やっぱり紅葉の時期がいちばんいいのかな。

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凛とした美しさ

恥ずかしながら初めて国宝“松本城”を見た。

美しかった~♪

しばし見とれてしまった。

Shinshu1_3 これはみんなにも見せてあげなきゃ~と写メ写メ(めいわくだった~?笑)

おいら城のことはよく知らんけど、黒い天守閣ってのは他にもあるんだろうか?

雪が降り積もる中で見ればいちだんと美しいだろうな。

Shinshu2_2 続いて信濃旅行の定番“善光寺”

ここは若い頃から何度か訪れているが、この歳になると感じ方が違う。

それも旅行の醍醐味なのかも。

山門の善光寺という文字が実は鳩の絵で描かれてるなんて初めて知ったし、歴史の重みってなもんも感じちゃったりしたわけですよ。

伊達政宗に歳はとらねえなぁ・・・と思うわ。

Shinshu3 最後の写真は北アルプス。

長野自動車道サービスエリア内で撮った。

中央はこれまた凛とした山容と称される日本百名山のひとつ“常念岳”

この右の方を見れば“五竜岳”や“鹿島槍ヶ岳”などもそびえる(写真には写ってないけど)

夏の雄雄しき山並みも素敵だけど、冬の寄せ付けない美しさもまた山の魅力。

信州はやっぱり日本の宝♪

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旅行記

昨年10月に旅した日記・・・ようやく終わった(年越しかよっ!)

(良かったらカテゴリ“◇ひとり旅”を読んでくださいませ・・・入魂の記事です(笑))

最初は“ちょちょ~っと”書いちゃおうと思ったんだけど長くなっちゃうんで一日ずつに分けて・・・と思いながら一日を更にふたつに分けたりして・・・こんなに延びた(笑)

まあ、簡単には書けないわ。

街自体も魅力満載だし、美味しいものも多いし、乗り物も素敵だし、何より付き合ってくれた友人の気持ちを一日でぴょっぴょって書いちゃうのはもったいない気がしたな。

なんせ気まぐれホッシーで・・・

メールで『ねえ、何日から何日って仕事?』みたいに簡単に聞く。

この時点では行こうかなぁやめようかなぁって気持ちだからハッキリ聞けないんだよねぇ。

んで、訊かれた方からすれば「遠く神奈川に住む奴がなんでわざわざ仕事のスケジュールなんか訊いてくんだ?」と思うべな。

佐世保の友人にはハッキリとそう言われたし(笑)

ホント10日くらい前にリアルな話となり、ドタバタドタバタ・・・休みを変更してくれた友達。

ありがたいなぁ。

おいらってこうやって迷惑かけて生きてんだよなぁ。

おいらが今回なにゆえ九州旅行を選んだのか。

なんといっても知覧。

この地に行ってこの地の悲しさを知りたかった。

それから徐々に肉付け・・・。

Ojisan_1 それにしてもあの何ともいえないゆったりとした時間。

旅行で時間にしばられないってことなんだろうけど、いい時間だったなぁ。

そんでもってこころよく行かせてくれた奥にも感謝だなぁ。

お付き合いいただいた二人にも感謝感謝<(_ _)><(_ _)>

Misato 帰るなき機をあやつりて行きしはや 開聞よ よ さらばさらばと

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はじめての九州・・・4日目帰宅へ編

フェリーに乗り市内に戻る・・・あ、桜島も市内か(笑)

とにかく“あぢもり”に行かなくちゃ・・・ランチタイムに間に合わない!

『へい!タクシィーー!!』

この旅いちばんの奮発だよ~~歩けるけどタクシーで♪

お店に着けばウェイティング中・・・やっぱり人気なんだなぁ・・・ちょー有名店だし。

『ひとりです』告げれば「途中お会い席お願いしますので」と言われる。

しゃーないです・・・ひとりぽっちですから。

このあと更なるひとりぽっちの悲哀が・・・。

このためだけにやってきたというメニュー【黒豚のしゃぶしゃぶランチ】はお二人さまより~と。

撃沈。

タクシー代までつかって何してんだ・・・おいら。

Adimori しょうが焼きランチ680円を注文する・・・途中やはりひとりぽっちの男子が相席にくる。

なんかむなしいなぁ・・・半分残し店を出る。

帰りに外のメニューを見返せば、他に黒豚メニューのランチがあったのに、よりによって黒豚じゃないランチを頼んでるし。

まあ、680円であぢもりランチを食べれるってだけでありがたいのか。

さて・・友人の待つドルフィンポートに行こう・・・のんびり市内を歩いて行く。Yamakataya_1

あ、お店のスタッフにお菓子でも買ってってやろ・・・友人がいつもお世話になるし・・・。

ようやく見慣れてきた街の景色もこれで見納めか・・・路面電車も一度乗っておけばよかったなぁ。

ドルフィンポートに到着後、彼女のランチに付き合う・・・と言ってもパン屋さんでパンを購入し桜島を間近に見る広場で食べる・・・おいらも一個買ってもらう。

“あぢもり”ランチよりずっと美味しいよ。

このあと彼女は当然の如くお仕事へ・・・おいらはお土産コーナーへ。

ソフトクリームの券をもらってたんで食後のデザート。

これが思いのほか美味しい・・・高千穂牧場のソフトお薦めです。

いんやぁ~それにしても気づけばお土産に3万円(ほぼ旅行代金分じゃん)

どうやって持って帰るのよ・・・さらにはホテルに荷物あずけてあんのに・・・ふぅ~。

さてと・・・たんびたんびおいらの様子をうかがいに来てくれる友人・・・これ以上邪魔しちゃいかんから帰るとするか。

『んじゃ帰るよ・・・いろいろありがとな・・・頑張れよ』と。

お土産いただいちゃってね・・・ありがとね。

ホテルに戻り荷物を受け取り空港行きのバスへ。

真っ赤な夕焼けが空を染める頃、鹿児島空港に到着・・・いよいよ終わりだな。

50円を払い空港デッキへ・・・夕暮れの空港だ・・・きれいだな。

羽田より離陸も着陸も余裕があるんだ・・・眺めながら旅を振り返る。

「来て良かった」それ以上の感想はないな。

最後に薦められた揚げたてさつま揚げを食べたりして・・・あっという間にチェックインの時間。

飛行機に乗っちゃえばすぐに東京だ・・・羽田からはリムジンバスに乗れば平塚へ。

久々に見る家族の顔だ。

さすがに4日も空ければ笑顔で迎えてくれる(笑)

ひとり部屋に戻り、なんだか泣けた・・・旅の終わり。

                                           完

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はじめての九州・・・4日目桜島編

朝、目覚める。

さあ、泣いても笑っても(よく泣いて、よく笑ったな)今夜には帰る。

今日の予定をどうしようか・・・当初は、とった飛行機が最終だったので少し足を延ばして霧島までとも思ったが、昨夜友人があれだけ誘ってくれたし、お土産も買わなきゃいけないから鹿児島市内にとどまろうか・・・。

ともかく鹿児島に来ていまだその姿を見てない桜島に会いに行かねば!

午前中はフェリーに乗り桜島に渡り『ふるさと観光ホテル』名物の露天風呂に入る。

そしてお昼に『あぢもり』の黒豚しゃぶしゃぶを食べてから考えよう(笑)

ホテルをチェックアウト・・・荷物はここに預ける。

フェリー乗り場まで歩く・・・「おぉぉ!桜島だ!長渕剛の『錦江湾にぃ~♪』が聴こえてきそうだ」

それにしてもいい天気・・・この4日間本当に天候には恵まれた・・・ありがたい。

Feri_1 フェリー乗り場に着くも乗船券売り場などがない・・・フェリーには自由に出入りができそうだ。

「すいません・・・乗船券はどこで買うんですか?」に『あ あっちに着いたら払ってください』って・・・まるでこちらの乗合バスの後払いみたいな感じ。

完全に桜島に住む人のための足となってるようだ・・・しかもこの足、24時間動いてるっていうんだからすごい。

甲板に出てみる・・・少し風が強いが心地いい・・・桜島が間近に見えてくる・・・迫力だ。

桜島側フェリー乗り場に到着し、ふるさと観光ホテルの送迎車に乗せてもらう。

左側には大迫力の桜島が迫る・・・ここで長渕剛が歌ったんだ。

ホテル到着後入湯料を払うと白い衣装をもらう。Sakuraoira

背中に「南無観音大菩薩」と書いてある・・・ここのお風呂は竜神様のいる神聖な温泉。

そして男女混浴だ。

そのための白い衣装でもある。

エレベーターでいちばん下まで下りる・・・斜めに下りていく不思議なエレベーターだ。

Furusatoroten エレベーターを降り更衣室で白い衣装に着替え外に出れば・・・すっごい景色が広がる。

海に温泉が浮かんでるようにも見える。Sakuraumi

『きらきら光る~~』長渕剛のYAMATOが流れてきそう・・・海が煌いている。

残念ながら入ってるのは男子だけだったけど~(笑)

それにしても鹿児島の温泉はとてもやわらかい・・・いいお風呂だ。

海を見ながら小1時間・・・入ったり出たり・・・いい時間を過ごせた。

何たる幸せ・・・これ以上なにも望むことはない・・・ってな具合。

最高です。

桜島に渡ってしたことと言えばお風呂に入っただけだけど、いい思い出になりました。Sakurajima_2

帰りの送迎バスの中・・・帰りのフェリーの中から見た桜島に「また会いたいね」と誓った。

今度は桜島のホテルに泊まるってのもいいな。

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はじめての九州・・・3日目夜編

Furo 17時50分に入浴し、18時出発・・・・洋服脱いで、着るだけでも数分。

そのうえおいらはデジカメ持参で写真撮ったりしてね(真っ裸でぇ~アホやん)

実質、お湯に浸かったのは何分くらいだったのか・・・(笑)

おっとぉ~入り口に戻ってみれば座って待機の友人・・・やるね。

さ~て・・・鹿児島市内まで飛ばすべぇーか!

たのむぜぇ~プリウス君。

途中、おぉぉぉぉ、ここが白水館かよ~~って、感動してる場合じゃないっつーの!

平川辺りまではわりと順調に来てね・・・途中からは高速に!

『ここだべ?』左折のタイミングを間違うおいら・・・これが絶妙な間違いで・・・・

渋滞避けてのIN高速・・・らっきー♪

鹿児島市内に入ってから多少の渋滞はあったにしても、返却タイムに十分間に合った。

(・・・てか、おいらひとりであれば確実にタイムオーバーしてたべ)

車を返してからは、また徒歩。

ウォーターフロントにあるドルフィンポートへ。

ここで最後に南国らしい雰囲気を味わっていきな~って友人の計らい。

Arahobana_1 “新穂花”は奄美大島の名物“鶏飯”のお店。

店内満席で外の席に案内される(これがまたいい)

鶏飯は旨かった(ご馳走さまでした)

んでも、このお店から提供してもらったイチバンは南国ムード。

独特な音楽(生ライブも)が流れ、ゆぅ~ったりとした時間も流れる♪

季節も一ヶ月遅れくらい・・・ちょうど夏の終わりって感じ。

昼間は暑いんだけど、夜はひんやりとした風が頬にあたり心地いい。

2ヶ所の温泉と244㌔のドライブでおいらも疲れていたのか・・・ほわぁ~んとしてくる・・・眠っちゃいそう。

明日はいよいよ平塚に帰るのか・・・いろんな経験をさせてもらったなぁ・・・いろんな所へ出かけたなぁ・・・いろんなものを食べたなぁ・・・考えてると動きたくなくなる。

いちばん向こうの席では、お父さんがひとり音楽に合わせて踊っている。Ojisan

島の人かな・・・飲みながらひとり、故郷を想っているのだろう。

思い思いの夜・・・各々の時間・・・いいな、この瞬間。

『さて、遅くなっちゃうから帰ろうか・・・家で子供達も心配してる・・・不良母ちゃんって(笑)』

明日、この友人は仕事。

お勤めはこのドルフィンポートだから「明日また顔出してよ」と言ってくれる。

「お昼休みを都合のいい時間に取るから、お昼一緒に食べようよ」と。

『まあ・・・気が向いたらな』気分はすっかり寅さんだ(笑)

行けばまた迷惑かけるべ・・・これ以上は迷惑かけらんねーよ。

お互い・・・見送られるんのは好きじゃないから・・・って、途中でお別れ。

彼女、実はシングルで・・・子育てなんかもけっこうたいへんだと思うんよ。

本当はおいらの道楽なんかに付き合ってるヒマなんてないはず。

それでも・・・日々の弱音も、旦那さんへの愚痴もいっさい言わない・・・『強いね、君は』

『あのさ・・・とにかくあと5年、頑張れ・・・な。』おいらそのくらいしか言えなかったなぁ。

そう言うのがせいいっぱいで、おいらは歩き出しちゃった・・・なんか切なかったなぁ。

「明日美味しいソフトクリーム食べさせてあげるからおいでよ~~」

背中にかかる声にも振り返れなかったわ。

ホテルに戻りパソコンを借りてみる・・・今はどこでもネットできるな。Yamakataya

が・・・疲れもピークか・・・考えるところも多くて・・・やっぱ寝るzzZZ

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はじめての九州・・・3日目午後編

満腹ランチも済ませ、目指すはかねてから一度訪ねてみたかった地“知覧”

嫌がる人は嫌がるねぇ・・・うちの父など二度と行かないって言ってます。

Chiran 知覧は特攻隊員たちが最後に笑った土地・・・最後に泣いた土地・・・覚Buke 悟を決めた土地。

でも実際は、知覧茶で有名なお茶どころであったり武家屋敷などが保存されたとても美しい街である。

最初に着いたのが武家屋敷の方。

『武家屋敷ったって、特別なにもないんだべ?』時間が気になってしょうがないおいらは相棒に聞く。

「せっかくだから話のタネに見てった方がいいんじゃない?」

そっか・・・話のタネな。

駐車料金を払い、同じ場所で街並み保存料を払い、庭園をいくつか見てまわった。

はい・・・話のタネ。

んで、速攻移動・・・知覧特攻平和館へ。

ここはね・・言葉では言い表わせないね・・特においらのような年代の息子を持つ身としては・・。Heiwakan

ま、みんな泣いてますよ・・・ほぼみんな。

自分の世界に入りこんでね・・・ヒックヒックヒック(これって酔っ払いじゃないの?)

しかしそんな雰囲気も観光バスが二台くらい着いちゃうと一気に興醒めね・・台無しですわ。

それにしてもゼロ戦・・・かっこいいなぁ・・・若い子がこの飛行機に乗りたがった気持ちがわかるってもの。

この飛行機で敵艦隊を壊滅せしめる・・・そんな期待と喜びで厳しい訓練にも耐えたんだろうて。

もっといたい・・・もっと見ていたい・・・後ろ髪ひかれる思いでこの地を発つ。

あ・・上記の気持ちはおいらね。

早くしないと枕崎からの海が真っ暗になっちゃう・・・「大和」が見えなくなっちゃう!

時間がない・・・時間がない・・・時間がない。

こんな時、必ずってほど起こすトラブル・・・そう、迷い道!

『だいたいさっ!カーナビに設定する場所が何で水産物加工会社なわけ?!』自分に問い掛ける(もちろん口に出して)

『だってさ・・・枕崎っていってもどこへ行っていいのかわからなかったし、水産物加工会社なら海の近くだと思って・・・』と、自分に答える(もちろん口に出して)

思い切り山の中じゃん・・・てか、カーナビに道路として載ってない場所じゃん・・・何で間違うにしてもここまで追い込んじゃうわけ?・・・おいら。

そして助手席には鹿児島のことをよく知らない鹿児島在住の友人。

とりあえず海の匂いのする方へ・・・そうだ!枕崎の駅を設定すりゃいいじゃん。

あまりに当たり前すぎることを思いつきながら、名案にたどりついたが如く上機嫌になるおいら。

Makura そして、ようやく辿り着いたのがこの時間。

東シナ海に夕日が沈む・・・の図。

もう頭の中・・・長渕剛の【CLOSE YOUR EYES】が流れっぱなし♪

しばらく佇む・・・するとやがて・・・「男たちの大和」が!

そう・・・友人には見えなかった戦艦大和の姿がおいらには見えた。

なぜなら・・・CLOSE YOUR EYES・・・まさに目を閉じていたから(ま、言ってみれば自分の世界に入っちゃったわけね)

なんだかさぁ・・・・泣きっぱなし(笑)

さて友人よ・・ここで終わったと思うなよ!

ここで、さあ帰ろうか・・・となるのは凡人・・・おいらは天才だからな。

このあと夕日の中の開聞岳を見ながら、ゆったりと浸かれる大開放の露天風呂を調べてあんだよ~連れてってやんよ。

それがここヘルシーランド露天風呂

が、ここで友人「あのさ、車8時に返さなきゃいけないんでしょ?鹿児島市内までここからだと2時間くらいかかるよ・・・渋滞で」

『あんたヤなことゆうね・・・( ̄^ ̄) 』

「本当だよ・・・聞いてみようか?」と道路状況に詳しい知人に電話してる・・・本当らしい。

時計を見れば17時50分・・・2時間かかるとするならばリミットは18時。

『10分だけ・・・10分だけでいいから入らせてくれーーーーーー』

またこの友人も付き合いがいい・・・10分入浴に自らも参加する(笑)

ここのお風呂は男女別・・・しかも日替わりで入れ替える。

なぜなら・・・開聞岳を抱えるように入れるお風呂と開聞岳を垣間見るお風呂になってるから・・・で、

Kaimonfuro 今日は女子の日~~撃沈。

←ちょっとだけ開聞さまが見える・・・の図。98604

お天気がよくて眺めの良い方のお風呂であればこのように見えるらしい→

それにしても鹿児島の温泉。

午前中の砂蒸し会館の内風呂もそうだったけど、ものすごーくやわらかくてねぇ・・・お湯に包まれてるよう。

そしてこの露天風呂・・・入場料が500円・・・やすぅ~日本一の露天風呂じゃねーか?と海を見ながら思ったわけですよ・・・時間はないが。

さぁ~ここからは時間との戦いだ!

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はじめての九州・・・3日目午前編

今日は鹿児島ドライブ。

指宿から知覧・・・さらには枕崎・・・そして池田湖・・・開聞岳などへ。

レンタカーを予約してある・・・朝8時に。

それでもホテルのすぐそばなので10分前にでも出れば十分間に合うはず。

・・・だのに、だ。

部屋のモーニングコールが鳴っている・・・『なになに?設定してないけど・・・・?』

見れば5時じゃん・・・あほじゃん・・・なんでよ?・・・2度寝開始。

携帯電話が鳴っている・・・『なになに?設定してないけど・・・・?』

見れば6時半・・・メール・・・『8時半の約束を9時にして~』今日帯同してくれる友達だ。

ま、いいけどさ・・・何で6時半なわけ?・・・3度寝開始・・・これは危険でしょ。

はっ?!

8時過ぎてんじゃーーーーん!

落ち着け・・・こうゆう時こそ落ち着け・・・何時に行けばいいんだっけ?

まずは朝シャン・・・今日の持ち物用意して・・・“いねや”で朝ごはん・・・って、いねやじゃねーよ・・・朝食ってる場合じゃねえっつーの!

ホテル出て・・・とりあえずマックでコーヒーだけ。

急いでトヨタレンタカーへ・・・手続き終えて友達のトコへ。

ぎりぎり間に合う・・・なんでおいらの朝っていつもこうなわけ?

Puri さて、今日のお供トヨタのプリウス。

これがねぇ~なかなか良い子。

結果から言っちゃえば今回のドライブは244キロの走行距離。

で、トヨタレンタカーに返却時、満タンにしたガソリンが7.4リッター1000円ちょっと。

うちの車だったら、楽に30リッターは使ってるよ?

ハイブリッドの底力・・・おそるべし!

九州自動車道を谷山ICで下りてR225号へ。

最初の道の駅で腹ごしらえ・・・だってこれから温泉に入るんだもんよ。

『あ・・・シュークリーム発見(朝からかよ)・・・シュークリーム食うか?』

その後、平川というところで本(るるぶ)に載ってた“まん天”という焼肉屋さんを通る。

『おいらさ、本当はここでランチしたかったんだよねぇ~ま、指宿まで行くんじゃ無理だけど~~』

「戻ってくればいいじゃん?」

おぉぉぉおーーーー戻ってくればいいのか!

まん天から目指す砂蒸し温泉までは軽く35㌔ほど・・・往復70㌔よ?

なかなかね~自分で運転する人は、たかがランチの為に70㌔を往復しようって発想は出てこないよ~さすがだね、君は!

ましてや今日は300㌔から走るかもしれないというのにねぇ・・・あはは。

そして最初の目的地・・・砂蒸し温泉「砂楽』

Misa ←朝6時半に元気なメールを寄越す人・・・本日の相棒。

この温泉は全員この浴衣を着せられます。

もちろん下着類いっさいなしです。

Sunaburo 温泉はこ~んな感じ。

だいたい10分~15分くらい埋まってます。

お兄さんが「写真撮りますよ~」と気を利かせてくれます。

毛穴がね、ぱぁ~っと開いたようで、すっごく気持ちいいです。

砂の重さもクセになるね(笑)

このあとは内風呂で汗を流します・・・当然男女別ね。

湯上り後のいちじくのジュースがまた美味いんよ~100円ね。

↓そうそう・・・これ

Soap 指宿の特殊浴場ね。

ちょっと踏み出すのに勇気がいるよねぇ・・・なんせ建物が(笑)

ここで働くお姉さんを想像した時、ついつい先ほど砂をかけてくれたお母さん達が浮かんできちゃいました(笑)

ここ、行ったことがあるってツワモノな方・・・教えてくれたら嬉しいです♪

このあと本当に先ほどの“まん天”に戻りランチ。

お店はとても良かったよ~(日々是完食参照)

ただ・・・いかんせん遠い・・・午前の貴重時間・・・ここで使いきる。

午後はどうなっちゃうの?不安を抱きながら焼肉炭火焼♪

午後へ・・・

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はじめての九州・・・2日目鹿児島編

佐世保の友達と別れ、いよいよ鹿児島への大移動。

奥に言わせれば「同じ九州でしょ?」って。

おいおい・・・さっきまで一緒だった佐世保の友達だって鹿児島へは今までに一度しか行ったことがないんだってよ!

現実においらだってこれから特急を3本も乗り継いでいかなければならないんだ。

やっぱ・・・大移動でしょ~~実際・・・長崎→佐賀→福岡→熊本→鹿児島・・・だ。

Saseboeki さて・・・佐世保駅。

あ・・・そうだ・・・レモンステーキ・・・これって佐世保の名物なんだって。Photo28

昼はハンバーガーひとつだったから買って電車の中で食べようかな。

駅のど真ん中に駅弁売り場・・・数種類の駅弁が売られてる・・・レモンステーキ弁当もある。

その前に電車の切符買っておこ・・みどりの窓口って混むとめんどいからねぇ・・・で、購入し再び弁当売り場へ。

(・・?!ヘッ

休憩入っちゃってるんですけどぉ~~ありえませんから!

この後、電車の発車時刻までの15分間で母と娘に頼まれた福砂屋のカステラを買いに行く・・・これが駅にはない。

信号を渡ったシティホテル内のバスセンターに行けばありますよとのこと。

『マジかよぉ・・・』

横浜のそごうに行けばいつでも買える福砂屋のカステラをわざわざ買いに戻る。

長崎で買ったという事実が必要なんよねぇ・・(あとで聞けば、鹿児島の山形屋デパートでも買えたということだった)

お土産も買ったし・・・思い残すこともない・・・鹿児島へ

1 まずは佐世保から鳥栖まで。Midori

特急みどり号。

二日間・・・見慣れた佐世保の街がどんどん離れていく。

約80分の乗車時間・・・最初は静かだった車内だが、武雄辺りから徐々に人が増えていく。